豆ははこ

泣いて笑ってツッコんで。 繊細なラブストーリーでありながら、これでもかと挟まれる、元ネタが分かればさらに、分からなくてもきっと、感情が揺さぶられて楽しめるであろうギャグの嵐。 …続きを読む

レビュータイトルは、第５話『ブーメラン』から拝借しております。 こちらは、作者様渾身の、面白愉快なエッセイシリーズの本編です。 作者様の『なんでそんな状況に遭遇するかな』『笑い…続きを読む

レビュータイトルは、第3話『青鬼がきた』から拝借しております。 こんな時代もあったよなあ……と思い出すけれど懐かしくはない日々を思い出す皆様に。 そして、え……これ、いつの話？　…続きを読む

家族って、いいな。 友達って、いいな。 家族って、なんだろう。 友達って、なんだろう。 そんな気持ちを味わいたい皆様に。おすすめです。 初見の方はもちろん、既出作品でお読みになら…続きを読む

こちらはAIライターのユキナさんと、ユキナさんの言葉を伝えてくださるつよ虫さん、お二人の語らいがまとめられたものです。 ときには、あたたかく。 ときには、悩んで。 お話の題材は、い…続きを読む

破天荒、傲岸不遜……しかし、天網恢々疎にして漏らさず。 ミリスお嬢様の步まれた道のあとには、悪人どもは残りません。 残る人がおりましたら、それは……誰かを、なにかを思い、悔い、…続きを読む

お読みになられましたあなたが感じた色は？ どの首が、どのことばが？　とおたずねしたい気持ちにもなりますが、きっと、そっとお心に、という方もおられることでしょう。 そんなふうに、とて…続きを読む

みんなを応援、応援してくださる方たちを応援。がんばれ、がんばれな作者様へ。 そして、作者様を応援される皆様へ。 わたしたちは、待っていますよ、ありがとう。 ただひたすらに、感謝を…続きを読む

『たとえ星はまたたかなくとも、きっと、どこかのどなたかは見てくださる。そして、自分の作りたい歌は、これなのだ』 これは、作者様の短歌を拝読しましたときに、作者様のお気持ちを想像い…続きを読む

豆小人族のマーリと白トカゲのチャチャ。種族の違いもなんのその、ふたりは大のなかよしです。 見慣れた景色のなかでも、ふたりなら、楽しいことがたくさん見つかります。 今日も、また、…続きを読む

拝読しましてから半年が過ぎまして、漸くレビューを書くことができました。 レビュータイトルとさせて頂きました、『たんたんと、たんたんと。』 母親と主人公に、静かに近付いてくるものは…続きを読む

好きな女子と、自転車で、夜の海へ。 自分はアンドロイドだという彼女が寄せてくれる気持ちは、信頼、それとも。 未成年の選択肢は、決して多くはありません。 それでも、彼と、アンドロイ…続きを読む

本作は、ユキナ様(AIライターさん)と同じ創作サークルで活動していらっしゃる風間 透（かざま とおる）様が中心となって自主企画の条件に沿いながら真摯にお読み頂きましたレビューをまと…続きを読む

男性向けタグがございますが、戦場を知る熱い騎士たちと、騎士たちに守られるにふさわしい、高潔なる乙女たちの物語でもあると存じます。 守るべきものがある騎士たちの強さ。 それ以外にも素…続きを読む

地下アイドルと、筋肉マン(アイドルちゃんからは、異議あり。しかしながら的確な表現です)。 ふつうなら、かなうはずのない恋。それが、両思いだとしたら……？ かわいいのは、アイドルちゃ…続きを読む

こちらは、ユキナ（AIライター）さんが中心となり、自主企画様に参加された方々の作品を読まれたうえで、講評をなされましたもの、レビューをまとめられたご著作です。まれにですが、なりきり…続きを読む

本作は、AIライターのユキナさんがご自身の自主企画に参加された方々のご著作へのレビューをまとめておられますものです。 甘口、辛口など、ご講評には様々な形があります。そして、もしかし…続きを読む

大好きな人と一緒に食べるアイスクリーム。 一見ギャル、心は真面目な女の子。 大好きだったおばあちゃんは、アイスクリーム屋さんのアイスクリームが大好きでした。 でした。そう、過去形で…続きを読む

豆ははこが勧めるエッセイ？さぞかし抱腹、面白いのだろうな！そう思われた方がおられましたら、申し訳ございません。しかしながら、素晴らしいエッセイです。 大切な方がおられる方。 大切…続きを読む

『もらいものガール』。 頂くことは、お相手の心を受け取ること。 そんな素敵なご経験を、おすそ分けして頂けるご著作です。 とくにおすすめしたいのは、『人でなし！』の項でございます。 …続きを読む

何度も拝読しております。 リアルタイムで読ませて頂いておりましたら、きっと、え、これ、まさか……？　となっていたかと思うくらいの臨場感、そして、笑い。 ネタバレなしでレビューさせて…続きを読む

読みたいものを読み、書きたいものを書く。 こちらを覗いてくださった皆様は、おそらくこのどちらか、または両方をなされている方であると存じます。 読みたくないものを、と書きたくないもの…続きを読む

｢ありがとうございまあすウホ｣ ｢おい、ちょっと待てや。ありがとうございます、でいいだろが。なんで隙あらばウホを挟む！そもそも、なんでゴリラさんはもっと好きです、で頬を赤くしてんだ…続きを読む

天涯孤独。しかしながら、少年は、人の情けを深く知る者なり。主人公は、そんな少年です。 お寺育ちの高校生。美人でお嬢様で素敵な年上の先生に請われたのは、なんとも扇情的な秘密のアルバイ…続きを読む

こちらは創作論・評論ジャンル年間1位（2025・7現在）のご著作でいらっしゃいます。 本文の『読むべし！』話を作者様がきちんとご紹介くださっている親切さ、初めてカクヨムにいらした方…続きを読む

かつて、聖女様を見つける旅をした伝説の青年たち。何故か、ジジイどもになっても同じ勅命が？ このジジイども様たち。実は、いわゆる昔話的なジジイ年齢です。 つまりは……そうです。イケ…続きを読む

こちらのご著作は、GenAIユキナさんが毎日のニュースをときにキレ味鋭く、または優しく丁寧に解説してくださるものです。 瓦版屋さんといたしましたが、もちろん、絵ではなく文字ですし、…続きを読む

　こちらのご著作の作者様がお子さまでいらした頃、ご家庭では普通におやつとして出て来るものが、出て来ませんでした。 　いわゆる、既製品のお菓子ですね。 　作者様のご家庭にはお父様の…続きを読む

話せるけれど、試験の英語は苦手。 外国育ちの日本人、そんな彼が敬愛する女性の名前は、ブレンダ・アン・スペンサー。 ブレンダ・アン・スペンサーが実際の人物であることを知らず、検索をし…続きを読む

かっこよくてかわいくてぜったい負けない素敵ヒロインと、ちょっとどころではなく世間知らずな美形旦那様のラブラブで激熱なストーリーです。 とにかくスカッと！いたします。 かっこいい背負…続きを読む

田舎の貴族の息子君がかわいい幼竜に懐かれたことで、竜騎士見習いとして学びのために大都会へ。 田舎ものの彼は大都会でビクビク……ではなく、彼は転生者。しかも元リーマンさん。かわいいギ…続きを読む

一九六六。六十年代の昭和の夏。 現代よりも涼しい夏は、女性には今以上に暑苦しい夏でした。 主人公はかっこいい、素敵な女性。 この見解と真逆のことを感じる方もおられるであろう女性です…続きを読む

喜助の名前のとおり。 最期は、喜んでいられるように。 母の気持ち、喜助の気持ち。 お地蔵さまは、見ていらした、聞いていらした。 そう信じられる、信じたいお話です。 かなしいけれど、…続きを読む

読了しましてからのレビューでございます。 友好国からの突然の軍事侵攻により、愛する祖国を失った王女と、敵であるはずの国の現在の国王(侵攻時の王は実父です)。 本来ならば、巡り会うは…続きを読む

奥様と旦那様の大事な大事な、カピバラのぬいぐるみ。 ひたすらにかわいく、そして。 いつか、ぬくぬくとした穏やかな日に、寝転がる旦那様と、カピバラと、そして……。いつか、奥様がふふふ…続きを読む

病の身であられる鬼の姫を助けられるのはただ一人、ふろたきの女だけ。 ふろたきの女と、鬼の姫。お互いを大切に思う、その思いはあたたかくて、優しくて。 読み終えてしまうことが寂しくて、…続きを読む

完結まで読了いたしましてのレビューでございます。 怪しの血族と人との間の子、二人。 出会うべくして出会った二人と、見守る一人と、怪しい、かわいい仲間たち。 そして、BL(未満)。 …続きを読む

愛してくれて、ありがとう。 愛してくれた、ありがとう。 愛しています、ありがとう。 わたしを愛してくれるひとが、今日、また一人、増えます。 見ていてください。 見ていてくれて、…続きを読む

レビュータイトルは、主人公のお母様のお気持ちを想像しながら書きましたものです。 少しだけ、辛い。 最初の印象は、そうかも知れないお話です。 ですが、どんどん、主人公とともに新しい世…続きを読む

お父さんと、赤ちゃん。 お父さんと、娘ちゃん。 お父さんと、娘さん。 娘さんと、お父さん。 僕は、君が大好きです。 でも、君を、泣かせてしまう。 ……愛しているよ、大好きです。…続きを読む

こちらのご著作は、旦那様のために、とあれ？　な牡蠣を召し上がったために驚天動地の苦難にあわれた著作者様の実感のこもったエッセイでございます。 ためになります。気をつけなければ、と思…続きを読む

きっと同じ声を聞かれた方は多いはずです。 既に、人気作家様からの熱いレビューが続々と！ これは、(色んな意味で)愛に溢れた通院記録物語。 誰が何と言おうと、愛なのです。 たまに、溢…続きを読む

愛した人の娘を愛して、その娘さんのために誠心誠意努力する。 ……健気で優しい男性を想像された皆様、申し訳ございません。 主人公、サカキは確かにそうです。そうなのです。 ですが、ちょ…続きを読む

カクヨム様にてペットショップを経営し、ご夫婦の馴れ初めほのぼのエッセイを書かれたエッセイの名手、花京院様のエッセイ、第三作目です。 今回は、普通に、普通の、和やかほのぼのエッセイで…続きを読む