上記のとおり、『魔羊ネエネエと獣人さんの国』中間選考を突破させて頂きました。ほんとうにありがとうございます。ノートやコメントにてお祝いをくださった皆様、ほんとうにありがとうございます!
以下、モフモフ三人組からのお礼の短編でございます。多分、1,000文字を超えております。
タイトルは『魔羊ネエネエのありがとうございますですねえ』です。
「モフモフフカフカフワフワ、モフモフフカフカフワフワ、モフモフフカフカフワフワ、じゃん!」
「モフモフ……フカフカ……フワフワ……じゃん。難解だ。しなやかなネエネエの動きと我の動きの違いが甚だしく……」
「モフモフフカフカフワフワ、モフモフフカフカフワフワ、モフモフフカフカフワフワ……あ、じゃん、ではなくてこてん、になってしまいました。翔んではいけないのですよね」
「ガウガウ、ピイピイ、大丈夫ですねえ。練習して、皆さんにありがとうございますですねえの舞いをお届けするのですねえ」
「いや、ネエネエ。皆様の応援のおかげで、ありがたくもカドカワBOOKSファンタジー長編コンテスト中間選考突破をさせて頂けた訳であるのだ。そうであるからこそ、ここは深く深く御礼を申し上げるべきではなかろうか」
「そうでございますよ。舞いをと申されますならば、ネエネエが集中して御礼のモフモフの舞いを躍るのはいかがでしょうか。わたしはこのように、じゃん、ではなくて、こてん、としてしまいますし」
「うむむですねえ。お礼は三人で、なのですねえ。それではですねえ」
「うむ」
「ええ」
「異世界ファンタジーという激戦部門におきまして、異世界モフモフファンタジー(自称)『魔羊ネエネエと獣人さんの国』がですねえ」
「この度、中間選考を突破させて頂きましたこと。応援を頂戴いたしました皆様におかれましては」
「厚く御礼を申し上げます」
(三人組、モフモフフカフカ深々な礼)
「合言葉は、ネエ」
「ガウ」
「ピイ」
「「「ほんとうに、ありがとうございます(ですねえ)!」」」
『魔羊ネエネエと獣人さんの国』。
カドカワBOOKSファンタジー長編コンテスト中間選考を突破させて頂きました。
皆様の応援のおかげでございます。
もしかしたら、さらにこの次、があるのかも……!という期待をしながらこれからも続けて更新をさせて頂きます。
昨年のカクヨムコン9から始まりましたモフモフ異世界ファンタジー(自称)。KACでのモフモフシリーズが、10万字を超えてここまで来させていただくことができました。
ピイピイのこてん、のアイデアは七倉イルカ(@nuts05)様から頂いております。
三人組の代名詞、モフモフ体操へと頂いたコメントでございましたが、こちらにも使わせて頂きました。七倉イルカ様、誠にありがとうございます。
ふだんは控えめなガウガウも、肉球をふりふりして御礼を申し上げております。
モフモフ三人組と作者と作中人物からの御礼はもちろん、皆様にも、でございます。
モフモフ三人組や竜の王女様、ゴリラの王様やモフモフ愛が強い魔女様方、もしかしたらですが、ほかの登場(獣)人物への応援を、いつもほんとうにありがとうございます!