毒島伊豆守

舞台と生贄？は揃った。後はどう（読む側を）追い詰めてくれるのか楽しみで鳴らない。
クトゥルフは落ち着く（SANチェックせよ）。

読む方は考え込まずに暴走して読めばいいってのか？
否、多田唯が叩きつけてくる存在証明は熱く受け止めよ。

この手の小説はたいてい食います（読みます）。
各話タイトルのセンス、これはわかってる方だなあと。
現代より先の世界でこうきたか。やりますね。

クロスオーバーでいろんな作品のチートと戦わせたいな、これ。
まだ序盤数話だが読み続けたい。設定凝ってるなw

余計な説明はない。それが昔話っぽさを醸し出していてよい。 オチ読んで☆三つ。 物語のよしあしは長い短いではなく、読後に納得できるかどうかであるから。 こういう作品に唐突に出会え…続きを読む

※抱き枕を持ってない個人の感想です。
そうやって寝るんだよなやっぱり、からまさかの展開。
冷静状態の主人公のツッコミが笑いを誘う。
変化球、いいんじゃないでしょぅか！

僕の心情が読者に対してフラットな目線で綴られていて、共感多めで読み進められますね。 ぎこちなさや、あのぉそのぉ状態も「そうそうそんな感じ」で相づちをうてるんです。 可愛く翻弄される…続きを読む

名作の一言で足る小説はそう多くない。だいたいの作品は言葉をいくつか見繕って飾らなくてはいけない。 Ｇ－ＴＡＮＫは名作、これで足りる。 本作がこの新しい場所で多くの方の目にとまること…続きを読む

意志をつぐ者として訓練所に集まったワタルたち少年少女。彼らの日常を明るく描いていく群像劇。 適度にバカやりながら進む日常シーンは読んでいて楽しい。 今後はハード展開もあるのかもしれ…続きを読む

エピソード１０まで読んで設定周りとバトルシーンを味わえたので再度レビューで☆増。 設定が燃える。技や武器の名が格好良かったり、ユニークだったり。 血業ってすごい名字ですな。 伝奇は…続きを読む

夏休みネタ、おばあちゃんネタ、こどもの冒険心とツボるものが重なってたらどうしても最高評価になってしまう。 しかし、それだけではない。 短い話の中で、冒険険に出る動機づけはあり、きち…続きを読む

石森章太郎の漫画版仮面ライダーに描かれていた、本郷の悲哀を第１話から感じる。
平成ライダー初期の異形から心の通ったヒーローへ転じる物語に通じるものと期待。

着想が実にいいですよね。最初は異能を駆使して将棋すると思わせておいて、面白い形でチートを描写、更にはファンタジーそのもののバトル～と日常と非日常をうまく入れ替えてます。 実写映画で…続きを読む

異世界ファンタジーは序盤が大事と申します。 たった数行で行ってしまう方もいれば、本作のようにじっくりと人物造形を描き込んでから行く方もいます。 前者は行ってからの勢いで、後者は既に…続きを読む

本格。本格中華。 料理のことではない。「剣侠李白」である。 この作品はネットでは珍しい武侠モノである。 修行や戦いのシーンは当然、その心構えも武侠を名乗るに恥じない出来である。 武…続きを読む

汚れた　＋　カナヅチ 何で汚れてるんや？ カナヅチってそれ痛いやん タイトルからすでに嫌な感じの二重奏。 内容は読んでどうぞ。短編ですから。 某投稿サイト夏のホラー企画で最も恐かっ…続きを読む

ギアスーツ戦闘は作者の中で完璧に再現できているのだろう。
そのテキスト化により、私もそれが共有できた。
とにかく戦闘におけるその場にいる感覚が秀逸。

両方のフェイズを読んで。行峰フェイズのノリが断然好き。それは天青フェイズがあってこそ際立つから結果両方いい。
リサイクルの設定はこの先気になるところ

都市伝説系怪談とプロレスの融合！
どっせい！
楽しいものを書きなさる。

突如乱心した王子から物語が始まるが、一転視点はニコとテオの師弟に移る。ここからは安心した気持ちで読める。コーヒー片手に読むのが似合いのスタイル。

巨大縫い針＋猫耳＋九州弁＋猫好き中学生＝
答えを書くまでもない。
おもしろいのだ。