都市伝説系怪談とプロレスの融合!どっせい!楽しいものを書きなさる。
毒島伊豆守(ぶすじまいずのかみ)です。 燃える展開、ホラー、心情描写、クトゥルー神話、バトル、会話の掛け合い、コメディタッチ、心の闇、歴史、ポリティカルモ…
「巫女がプロレスで妖怪退治」と書くと、とても奇天烈な小説のように思われます。それ自体は否定できません。 ですがキモであるアクションシーンの描写は素晴らしく、引き込まれるものがあります。 何より…続きを読む
んなアホな、と思いつつも先が気になって読んでしまいました。ツッコミどころは満載ですが、それも味の内でしょう。もう少し細部や展開にリアリティを足していけば、面白い作品になると思います。一つの章が短すぎ…続きを読む
怪奇譚+巫女+プロレス!?圧倒的な発想の勝利。そして設定を生かす構想力、軽妙な文章力。是非このまま突っ走って欲しい快作!
護摩を焚き、真言を唱えるなどもう古い。 法具や刀、呪符など無用の長物。持ち込んだら反則になってしまうかもしれない。 必要なのは四角いジャングルと倒すべき怪異のみ。あと結界という名のリングを設営…続きを読む
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