「見方」を含む小説

短歌。甘いものにまつわるエトセトラ。 お菓子そのものを詠ったり、恋とお菓子を詠ったり。お菓子のうんちくエッセイ付き。振り幅、落差があるやも知れぬ。 しっかり掴まってて。

ライバルをギャフンと言わせたくて（古い！）彼女の幼馴染にわざと告白したのにミイラ取りがミイラになっちゃった話。 逆の見方では、プライドが邪魔して大好きな幼馴染をライバルに取られて…

2017年、南極大陸に突如「奴ら」が出現―――。 絶望的に強く、総数の多い正体不明の「奴ら」は南から北へ、世界中の人々を蹂躙していく。 そこで、人類絶滅を防ぐため動き出した政府は…

NL時々BL 死ネタが好きなので多いかも？ ハッピーエンド少なめ。 基本は男女の恋ですが、色んな見方が出来るように時々一人称視点の話を書いています。

主人公の翔は人を葬った。 楽しい？楽しかった？日々の見方が映り変る。 この小説は不定期連載

貴族の嫡子として生まれた男が軍人として、 そして貴族として生きる物語。 ほんとはここまで長くするつもりはなかったのですが… 最後まで書いてあるので最終回まで毎日予約済み…

筆者の公募応募歴を、そのとき考えていた作戦や結果発表後のふりかえりなども含めて記録しています。 主目的は生存報告ですが（公募原稿モードに入るとWeb浮上率が激減するため）、いつ…

どこかの星の誰かが、騒がしい星に向けて、夥しい数の何かを放った。その頃、その騒がしい星では、核兵器の開発競争が激化していた。競争の中心は軍事国家キャレモンと科学の国バイロン。ある…

30歳になった英凜は、祖母の十三回忌で地元に戻って来た。お墓掃除の後、思い出の場所を巡ろうと電車に乗りながら転寝をして――目を覚ましたときには、高校２年生の夏に戻っていた。 これ…

　二〇二四年、四月。辻昭人、四十二歳。僕は、専業主夫をしていた。 　ごく普通に生活し、ごく普通に仕事をし、これまたごく普通に子育てをして、主夫なることを選んだ。その結論に至るまで…

　クリシェ＝アルベリネア＝クリシュタンド――アルベラン王国将軍。 　当時追い詰められたアルベランを持久させ、その後の広範な版図拡大、大陸統一の中心となった人物。軍事史上最高の天才…

　【完結済み】この物語は、ある出来事により世界を憎み力だけを信じ力だけを追い求め、ついには地上最強の力を得るも、その力は己のためだけに行使し、人々からも魔族からも恐れられる存在と…

　世界は地球温暖化により破滅し、残された人類は巨大ドーム型シェルター『ビバリウム』の中で生きながらえている。 　人類を不死にするための研究をしている少年キャンサーは、ビバリウムの…

glasses 眼鏡は単数でも、複数形の形。 一、だけど、二、なのです。 言葉によって、物の見方は変わるもの。 そんな小説です。 ちなみに、眼鏡のglassesは、 不可算名…

人類が緩やかに破滅して二、三世紀後。人類は激減し、ほぼ砂漠と化した世界で、彷徨うように生きるのが精いっぱいになっていた。その中で旅をする男は、ささやかな不可思議、奇跡によって生か…

ここは、執筆者の趣味嗜好に基づく選曲により、世界中の多彩なアーティストが手掛ける洋楽の歌詞を和訳し、紹介する短編集の置き場所です。その時々の題材となる音楽を無限ループしながら、場…

美術を理解出来るのは、選ばれた人だけじゃない――はず。一枚のモノクロ写真からつながる、気弱な教師と女子生徒「瑞樹」の話。

　探偵エルフさんが秋田を調査した理由は、『北秋田地方の日常生活にある不思議と良いな』を探す　ゆるゆる日常小説です。 　探偵エルフさんのレナ＝ホームズと、秋田っこの柳 備朶(ヤナギ…

登場人物 （🔟Ⓖ警官狂室） 比賀肇元（多田陽元）…法の網をすり抜けた極悪人を三途の川に引きずり込む違法執行人。殺し名は『六文銭』 　　　　　　　　　　　殺し道具は、『刃盤』 …