「死体 月」を含む小説

親の都合により1学期中間試験一週間前に霧結市へ引っ越してきた少年、大城 白野（おおしろ はくの）は引っ越し当日に殺人現場に遭遇してしまった。 　だが実は全て転校先の同じクラスで隣…

この世界には『ギフテッド』と呼ばれる人非ざる能力を持った人間がいる…。 主人公、月城柊平巡査はある事件をきっかけに『指定特殊能力対策課』通称『対能課』に所属することになる。 そこ…

目が覚めると大草原だった！ 夢だと思いつつも、突然現れたタブレットに入っていた「ハウジング」アプリを操作して、土地を買い家を建てる。 しかし、翌朝とんでもない事が起こったのだ。…

「死んだら故郷に埋めてくれ」 今わの際に、よく呟かれるこの言葉。 それは、なにも故郷が恋しいから死んでも還りたい……などというセンチメンタルな理由などでは勿論なく、故郷で埋葬し…

７月２日、父の死体が河川敷に打ち上げられた。他殺らしい。

「俺が犯人だ！」 　俺は声を張り上げて死体を前に佇む警察官の幼馴染二人に自首をした･･･はずだった。 　まさかそれが信じてもらえず。 　自分で殺害内容を説明するはめになった挙句。…

四度目の殺人の帰り道、『俺』は死体を鋏で切断する猟奇殺人者「怪人・切り離シザー」に遭遇する。 「折角だから話さないか。同じ穴の狢だ、交流をしてからでも遅くない」 生きて帰らね…

注目の新作が2020年2月7日いよいよ刊行！ 最先端のクライムアクションファンタジー、 前日譚や日常の一コマをカクヨムで連載スタート！ ＜STORY＞ 人体改造による異能者が跋…

気づけば辺境の地に連れてこられている主人公。 他の人達も事情が飲み込めずにほうけている。 けれど、ひとたび音楽がはじまれば、止まる前に避難先を探さなくては！！ ↓前回の投稿…

夏休みが終わった。 道端に蝉（せみ）の死んだのが落ちていて、じりじり近づいたら急に羽ばたいたから仰天。 うぉおい！　びびったぁ！ 俗に言う蝉爆弾。 夏の日の爆弾はいつの世も心臓に…

【ＰＲ文】 　高１の鷹大（たかひろ）は、山の崖から転落し、走馬灯を見て生きるのを諦（あきら）めてしまう。 　だが、生（せい）を諦めるのは脳細胞なのだ。他の細胞たちは必死に生きよ…

ある知的生命体(S群)が、宇宙を漂う巨大な廃船を発見した。 そこには「地球」という惑星に住む「人間」という知的生命体が暮らしていた痕跡があった。 その廃船から見つかった二つの生…

長いの書くのに疲れて、息抜きで書いてたのにこいつも長くなりました(当社比)。 ※5月8日、5を微修正しました。 内容はほぼ変わってないです。文がちょっと乱れてたので整えました。…

【冤罪探偵】 「首切り死体を見れば入れ替わりを疑えなんて格言がありますけど、まず疑うべきは犯人の良識ですよね」 　数多くの殺人に立ち会い、人殺しと呼ばれる「僕」はそんな前置きを…

人間のからだを使って家を作ろうと考えた主人公。 とりあえずで作り始めてみるがどうにもうまくいかない。 主人公は試行錯誤しながら「ひとの家」を作っていく！ ↓前回の投稿↓ 『…

心臓は止まった。脳は活動を停止した。脈はもうない。息も聞こえない。なのに何事も無かったように起き上がり、生活を営む死者がいる。 そんな死者の心について研究をする博士の助手を務める…

　大相撲の巡業が行われるはずだった会場、その土俵の上で大関の亡骸が発見された。京都府警の刑事である神園薫は現場に急行し、さっそく捜査に乗り出そうとするが……。 「女性の方は土俵…

優等生の波多野はひとを殺してしまう。 死体の前で途方に暮れていると、クラスメイトの月瀬が現れ、「助けてあげようか？」と甘くささやく。 毒をはらんだ美貌にひるみつつも、月瀬の手を取…

自分以外の人間に触れてしまうと爆発してしまう。 爆弾化してしまった人間たちは、人と距離を置いて生活する。 そんな中、わざと爆発させる悪いやつが出てきて……！？ ↓前回の投稿…

魔王をやっつけた勇者を手にしたのは栄光と魔王。 どう片付けようかと必死に考えてみるも……。 魔王の体ってめっちゃ頑丈！！ ↓前回の投稿↓ 『下水処理の奴隷人はセカンドライフ…