「文芸部 高校生」を含む小説

※コンテスト用あらすじは下にあります。 得能碧太は文芸部室でバニーガールに遭遇した。バニーガールの正体は幼馴染みで生徒会副会長の木山梨々子。 「私と恋人ごっこしてよ」 ひょんなこ…

〜本編とは関係ありません〜 中高一貫男子校に四年間通い続け、同年代女子と隔離され続けてきた文芸部長の筆者。気付けば女性と話せる機会があっても「ｧ…」ぐらいしか声が出ない、いわゆる…

野暮用で訪れた文芸部の部室で遭遇したのは超絶陰キャの先輩女子、白井陽向。 あまりに陰キャな先輩は自分を鼓舞する為に催眠アプリを使ったり、はたまた俺とのコミュニケーションでも催眠ア…

「──君のファンになっちゃったんだ」 そう言って、私を知りたいと望んでくれたのは、夕暮れを憂いた瞳で見つめる彼でした。 文芸部に所属する冬原ゆずりは過去の出来事から、他者に自分…

高校入学後、文芸部に入部した篠崎玲。 待っていたのは澄乃千夏ただ一人。 眉目秀麗、学業優秀、教師からの信頼も厚い。その裏の顔はボケることしか頭にないとぼけ役。 文芸部だけど文芸…

「やっばい、遅刻ちこく～ッ！」 曲がり角の向こうから聞こえてきた女の子の声に、ベタな出逢いを期待してしまった一般男子高校生の落合出海。ところが彼を待っていたのはあまりにも不憫な運…

　美人だけど無愛想でコミュ力に難ありの少女、雲然ゆかりは中学時代のトラウマから恋愛を憎んでいた。高校では恋愛と無縁な学校生活を送ろうと決意するが、入学早々部活動紹介発表会で一目惚…

三鶴城高校・文芸部に所属する栗棟乃愛にはある野望があった。それは毒舌家である部長の東条鼎より先に小説家デビューして彼の鼻を明かすことだ。夢を叶えるためなら、嫌いな先輩とも水族館に…

新入部員の勧誘になんなく成功した、とある高校の文芸部。文章を書くことになんて興味もない主人公は、いなくなった猫をさがして妹と夜の散歩に出かけたり、朝の散歩に出かけたり、部誌に参加…

KAC10『お題で執筆!! 短編創作フェス』第3回『つま先』で書いたお話です。 内容は高校文芸部の３人が、『つま先』で物語案を考える話となっています。 3,000文字強、1話構成…

Web小説に幼いころから慣れ親しんでいる高校生・与村書彦は、小6から小説投稿サイトを使い続けて利用歴は約5年。高校では幽霊部員だらけの文芸部に所属しWeb小説の読み書きに励んでい…

「君は伝統ある文芸部に相応しくない。今すぐ出て行きたまえ！」 　そんな一声で一方的に退部を迫られた少年――仁和寺 翔太。 　やや納得いかないながらも居心地の悪さも感じていた彼は…

オタクであることを隠さない山崎綾香と田城翔太は衝撃を覚える。 山崎綾香の将来の夢は漫画家になることであった。文芸部の田城翔太と美術部の藤井智尋、そして山崎綾香で同人誌を作ることに…

三穂由貴子には最近、2つの悩みがある。 一つは、幼なじみの古萩未玲に帰り道で突然、キスされたこと。その日、キスと一緒に軽い口調で「付き合っちゃおうか」って言われたけど、その後も未…

由緒ある女子校で次々と起きる、悲惨な事件。 16人の少女たちの憶測と本心、自分の見える範囲で紡がれる憶測と、友人の秘密。 内部生たちの抱える過去との関連性は…？ 【登場人物】 …

ボクってば【凌辱】されるのがデフォなの？ 　お見合いをして婚約した少年・蒼屋キョウ。相手は裕福な年上の女性・喜多村マキナだった。 『身売り婚』──多額の負債を解消する手段として…

【１０月７日より第二章公開】 　中学生の時に事故で足を怪我して走れなくなった元陸上部の高校一年生、城戸　翔（きど　かける）には好きな人がいた。 　その子は同じ文芸部にいる一つ年…

文芸部には合法ロリを名乗る違法ロリ先輩がいる。 高校三年の八重樫一菜先輩だ。 身長も小っちゃくて顔も丸っこくて可愛い。だけど、文才はキレキレの現役作家。そんな八重樫先輩は実年齢が…

虐げられながら生きている少女が、不思議な男の子と出会うお話。 たったひとつの図書室で、初めての春を迎えるお話。