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概要
夢を叶えるためなら青春のすべてを捧げたっていい
女子高生の栗棟乃愛にはとある野望があった。
それは同じ文芸部に所属する先輩の東条鼎より先に小説家デビューして彼の鼻を明かすことだ。
非凡だけど傲慢な先輩と、平凡だけど実直な後輩。
そんなふたりが織り成す、ゆるゆるでギスギスな日常譚。
それは同じ文芸部に所属する先輩の東条鼎より先に小説家デビューして彼の鼻を明かすことだ。
非凡だけど傲慢な先輩と、平凡だけど実直な後輩。
そんなふたりが織り成す、ゆるゆるでギスギスな日常譚。
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