「宮島」を含む小説

優しい短編を、割と辛い短編を どちらも書いてみます。 気長にお願いいたします。 ※暴力描写としたのはあくまで念の為です。そんな話もするかもしれないし、しないかもしれません。

　どうも宮島織風です。 　プロットは一応かねてからあった、正義に燃える学生を書いたものです。正直な所誰も幸せになれないです…多分。

極々普通の男子高校生、「宮島佑」（みやじまたすく）は夜中の公園で一人で寝ているギャル、「山口歩美」（やまぐちあゆみ）に出会った。生きる気力がないと言った歩美の言葉を聞いて、佑はと…

須川ケン：ぼく。他称、家庭崩壊。 宮島カナエ：きみ。他称、人殺し。 注：この作品は未成年の飲酒や無免許運転、虐めなどを仄めかすあるいは示す展開がありますが、それらの一切を肯定…

　私、稲見忍は友人の宮島美貴に怪談について訊かれ、それが切っ掛けで七不思議の一部を知っていた親友の斉木桃香を巻き込み怪談こと七不思議に迫っていくことになった。 『比良坂鉄道の夜』…

私こと稲見忍は友人の宮島美貴に心霊スポット巡りに誘われ、もう一人の友人の斉木桃香と車を運転してくれる大人のお姉さんとその妹さんの五人で河童の棲むと言われる池に向かう事になった。 …

【2024/2～4月公開】【執筆2023年6月】 宮島凛（りん）は21世紀末に生まれた24歳の新米議員。 この時代、地球温暖化により異常気象などの問題が深刻化していた。 これは1…

ブラック企業に入社して１０年が経つ〈宮島〉は、当たり前の様な連続徹夜に心身ともに疲労していた。 　そんな時に中高の同級生と再開し、その同級生への相談を行ったところ会社を辞める決意…

【「第30回スニーカー大賞」応募用あらすじ】 高校生にして現役の除霊師である宮島厳（いつき）は、心霊現象の調査のため送り込まれた高校で、ピアノを弾く陰キャ少女の幽霊と出会う。彼…

　どうも宮島織風です。　 　ある一人の先生の人生に着目した、私はじめての短篇小説です。

宮島春子は新卒の会社員。 職務を全うしていたが、ついに28連勤目で倒れる。

夢に誘い、精を吸う。夢女に襲われる事件が、宮島厳島神社で多発。 共通項は、付き合っていたカップル――彼女が夢女となり果て、消息を絶つこと。 そしてもう一つ、彼女達は初恋に囚われ、…

　宮島晴菜（みやじま　せいな）１５歳。３歳のときに、子役のアンダースタディ（代役）のオーディションで最終審査までたどりつき、不合格になった経験を持つ。以来、芸能情報には全く興味な…

「ミセンにある霊薬の話、知っとる？」 　妹の言葉に、私は眉を寄せた。 　祖母が危篤だと連絡を受けて、実家のある広島へ帰省したというのに、この子は一体何を言っているのだろうか。…

末期がんに侵されていた宮島圭吾は、未来で再生できることを願い、ロシアの人体保存施設で眠りについた。だが目覚めた世界は、AIたちが支配する地球だった。

　私は宮島加奈子。親友の水香と、あるお話で盛り上がる。偶然、水香の彼氏を見つけるが、その彼氏は見知らぬ女と楽しそうに腕を組んで歩いていた。　この女は一体何なの！？と思った私は水香…

普通の高校生　宮島啓(みやじま　けい)。 まったく身に覚えが無い上に、全然関係が無いところで大事件が起こった。 彼女は巻き込まれ、異世界へ。 元の世界に戻るには散らばった７人の…

令和六年八月。 厳島神社本殿にて「親と子の武道演武大会」が行われる。 神浦凪は、母とその舞台に立つはずだったが……。

異世界に勇者として召喚された宮島直人の首には隷属の首輪が付けられていた。 首輪を付けたのは悪政を敷くまだ子供の王女。 王女に虐げられながらもレベルを上げて魔王と戦い世界を救うが、…

　中学３年生の宮島結希（みやじまゆき）は元女優の母の策略で芸能社会へ足を踏み入れる。結希は天性の才能を発揮して、出会うライバルたちと戦い、女優としての階段を登っていく。（第１部）…