「内緒話 人魚」を含む小説

【あらすじ】 寿永二年閏十月一日（1183年11月17日）、備中国水島（倉敷市）にて、源氏の「朝日将軍」源義仲軍の足利義清七千騎と、平家の平知盛・重衡・通盛ら千余艘が激突した（水…

夢月七海さんの自主企画「同題異話・七月号　　人魚と内緒話（ https://kakuyomu.jp/user_events/16818093080288698072 ）」用のお話…

これは、絵本にしたら　おもしろいのかも！ ◆ 同題異話。 ▶タイトルが「人魚と内緒話」であれば、それ以外の企画内の制限はない。ジャンル、文字数も問わない。 https://kak…

自主企画「同題異話・七月号　　人魚と内緒話」に参加するために書きました。学校で突然巻き上がる人魚騒動。その謎に挑む高校生のお話です。気が向いた方は自分でも「どういうことだろう？」…

　植民地の街セントローレンスでスクーナー船（二本マストの縦帆船）を操るコリンス船長は、ある日、代理領事に呼び出される。昨日、港に着いた客船に乗っていた大富豪のお嬢様が、船の上から…

うちの学校には『人魚』と呼ばれてる同級生がいる。どうやら彼女と喋ると寿命が伸びるとか言われてるらしいけど。 ＊夢月七海様の同題異話七月号「人魚と内緒話」参加作品です。

僕ことリョウタは妻の留守を狙って講座の課題のエッセイを書いていた。中学生の時によく見ていたサイトの思い出話だ。 マーメイドの挿絵が可愛い「人魚と内緒話」という名前だった気がする。…

ここは、全国一、人通りの多いと言われる交差点を前にしたビル街。行き交う人々の年齢層も人種も様々。ある日、雑踏の中で声をかけられ、振り向くと、そこに懐かしい顔があって…… 夢月七…

夢月七海さんの自主企画　同題異話・七月号『人魚と内緒話』参加作品 海彦が磯で助けたのは人魚の姫様だった!? 【あらすじ】 明治の初めの頃の話。 海彦が磯で倒れている彼女を…

　「俺」が幼稚園児の時に出会った、風変わりな少女・美沙子。七年の付き合いを続けるうちに、「俺」にとって美沙子は大切な人へと変わっていった。 　私が主催している自主企画「同題異話…

市町村統廃合の後、この村は市に移管された。それでもまだ大字や村が色濃く残る。あえて言うなら集落に僕は住んでいる。 駄菓子屋の前川さんはいつの間にかいた女性で幼い頃から知っている…

太平洋沖で人魚が保護され、水族館に送り込まれた。 バケモノの専門家こと退魔師の俺は毎日、見張りをしている。 夢月七海様　同題異話・七月号　　人魚と内緒話 https://k…

自主企画『同題異話・七月号　人魚と内緒話』に参加させていただきます。

夢月七海さまの自主企画「同題異話・七月号　　人魚と内緒話」参加作 仕事が大好きな課長が珍しく早帰りをした日、俺も仕事が嫌になって久しぶりに日付が変わる前にオフィスを出る。 いつ…

誰にも言えない秘密だってある 優しく触れれば壊れてしまう それは隣人の内緒話のように密かに囁かれる噂話 そんなひとつの小話。 僕は家の押し入れで人魚を飼っている