海中を漂う、たくさんの泡。それらは……。オノマトペが中心に構成された絵のない絵本のようなお話。心で感じるがままに、読み取ることが出来ます。言語感覚とは、語彙力だけでは測れないのかもしれません。見たもの、聞こえたものを、そのまま言葉にするのも、大切だと思いました。
絶対、絵本にしなければ …!