「ばーちゃん」を含む小説

地団駄をする子がいたら、暖かく見守ってください（？）

白、－柴犬－。 黒、－柴犬－。 真神、－狼犬－。 おじょう、－ぴーちゃんのボディガード－。 ぴーちゃん、－にわとり－

大森林から来たゆるいエルフと、森のそばに住む人間のばーちゃんの話。

娘であるしーちゃん(2歳)は、絶賛イヤイヤ期の真っ只中。作った料理も食べてもらえず、私はなんてダメな母親なんだろう、と自信を無くしてしまう。なんとか気力を振り絞り、娘が食べてくれ…

　この兄妹は、オカシイ。 　「やえこは、にーちゃんが思ってるよりまぁまぁ大人だからね」 　妹の八重子は、そう言うが……。 　夜な夜な“ひやとい”に向かう兄の後をつけた八重子は、驚…

元いじめられっ子、PTSD、カストラート、だれでもトイレ/オカマトイレ、アウティング禁止、過呼吸、性自認、性表現、性的指向、５０メートル走８秒の壁、フリースクール、保健委員、イー…

笛吹ショウ（小５）は泳げない……水着になるのが苦痛だったから。 高崎ハコ（小６）は泳ぎが得意……ただハコは両親とは肌の色が違う子だった。 ハコの父とショウはある病院で初めて出会う…

お母さんなってから、お母さんの味のありがたみがわかったお話です。

「この戦いが終わったら田舎に家でも買って、一緒に暮らさないか……？」 「うん……それも、いいかもしれない」 勇者アルトの告白は、聖女セニアに受け入れられた。 しかし、もう一つの告…

主人公の社会人　日向(ひなた) 幼馴染の男子高校生　知紘(ちひろ) 2人は数年ぶりに再会を果たしたが…。 「可愛かったちーちゃんはどこ！？」 「ひな姉…可愛くなりすぎて心配…

　皆川大和のバイト先には一つ特殊なルールが存在する。それは“本名は聞かずにお互いのことはあだ名で呼び合うこと”というもの。 　そこでやっちとして働いていた大和は、ある日後輩の地…

飼っている鳥のぴーちゃんに恋の相談をする主人公。 鳥のぴーちゃんは喋れる！ そんな恋愛ファンタジー。 短い。 （※重複投稿作品）リィズ・ブランディシュカ

みーちゃんはおとなしい女の子です。 悲しくても辛くても怒っても傷ついても、ぜんぶの言葉を飲み込みます。 それが正しいことなのだと、ずっと信じていました。

2012．

高校2年に進級した久遠 湊は、ずっと片思いをしていた華月 詩と同じクラスになり、これからの学校生活に胸を踊らせていた。 そしてあの幼馴染達とはクラスも離れ、自由を手にしたと思った…

※この作品は『最近ツンツンしてた幼馴染み彼女に、別れを告げようとしたら異世界に召喚されました。 の幕間です、これだけ読んでもよくわからないと思います。

出来れば絵本にしたいです。 誰か、絵を描いてくれないかなぁ

とあるきっかけから妹に女装の指南を受けた相楽悠。 その出来栄えは、妹の葵から見て目に余るものだった。 「おにーちゃん、その姿で配信してみよ！」 始まったお姉様プロジェクト。 …

17歳の女子高生、向坂智奈美には年上の幼馴染がいる。 幼い頃からずっと一緒にいた『彼』を、彼女はいつもまにか『自分のモノ』のように思っていた。 だが、智奈美が16歳の夏――。 …

部屋から出てこなくなったみーちゃんを訪れる私。そんな私を見守る母親。 「みーちゃんは友達だから」。 その理由には凄惨なイジメが関係していた。 彼女がみーちゃんを想う理由とは。