「たぶん。」を含む小説

『書籍部』という部活に所属する3人、長嶋さくら、志摩貴子、それから僕の織り成す会話劇。 本が好きな3人が集まってできることって何だろう？　彼らが何をするのかは私も知りません。基本…

久しぶりに会った弟とのやり取りです。 ちょっと楽しかったので文字にして残すことにしました。 お気軽に見てください。 たぶん感想は「こいつらアホや……」になるかと思いますがよ…

仕事のストレスやら上司への怨念やらを目一杯詰め込んでみました。 指差して笑ってやってください。

不登校児のユカの弟は、肩甲骨が翼に変化する病・「翼人症候群」にかかった。弟の付き添いで治療施設へ向かうユカは、その病の思いもよらない「秘密」を知ることになる……。 　　　＊ ファ…

わたし、御影楓。 ちゃんとたぶん女子高生をやっている大家族の上から二番目の女子。 どうしても、とあるお店の味を盗みたくて、兄ちゃんと一緒に行くことを決意する。 ※夜の閲覧は禁止…

　どこか、遙か遠い地の部族の物語。彼らのそばには多くの”生きている炎”が存在し、人々の生活になくてはならないものだった。 　そんな部族の娘・オブラは、祖母から炎のことを学びながら…

花言葉で思い付いた小説を書き連ねただけです。 短編連作集ではなく、短編とか中編を何本かの予定です（予定は未定）。 ジャンルですけど、基本的には一般文芸寄りの恋愛小説とラノベ寄りの…

ジャパリパークで起きた出来事を無造作に書き綴っていきます。 ひとコマといいつつ、そうじゃなかったりするときもたぶんありますが、（仮）ですもの大目に見ててください。

月は欠けていて、ずっと昔からそうだったかのよう。それはこれからも。 どうして欠けていることを知っているのかな。欠けていない月を見たことがあるかのよう。 たぶん、みんなが知っている…

カバンちゃんがお酒を造るお話です。 カバンとサーバル、アライさんとフェネックが集まって試しにお酒を飲んでみるものの……？ パークにはどの程度法律が適用されるんでしょうか。でも…

朽ちかけた廃病院の一室、人類最後の一人となってしまったみらいは、今日も誰に読まれるでも無い日記をしたためている。幾つか去来する想いが漫然と死期を悟らせ、静かに手折った紙飛行機を、…

たぶん読まれているそっちが恥ずかしくなるような作品です。 よくこんなもの書いたな、津久井圭吾。

３月３０日ファミ通文庫から発売予定『愛原そよぎのなやみごと』のお試し版的な奴だよ。 本編の設定とはあんまり関係ないけど、そういうものとして読んでね。 本編『愛原そよぎのなやみご…

コノハ博士とミミちゃん助手はどうしても料理が食べたくなり、ついに自ら料理に挑戦してみることにしました。

悲しいですか?苦しいですか? それはなぜか、簡単です。 幸せを知っているからです。 はじめからなければ足りなくならないのに。

ところはプラハ、たぶん。 月の光さえ白々と「なにもかも嘘」と言っている、そんな夜に。

旅行雑誌のおいてある棚に、なぜか置いてあった『異世界のあるきかた』という本。それを購入したわたし、三輪あまねは本をきっかけに異世界へ転移してしまうという、よくあるお話。だが、そこ…

　「うまく世渡りする」為の、知ってても損はしない事、”へ”のツッパリくらいにはなりそうな事、ヘラヘラ書いてます。まっ、決して力んで読むもんじゃないです。 　「詰んだな、こりゃ」…

これはたぶん続きません。読み切りです。

短編集。 1日1話更新です。 なんて事ない大学生たちの日常。 奇妙でおかしな日常は、小説になるには足らないけど、飲み会の下座で話すには、ちょっとしたネタになるはず。 が、テー…