「カクヨムコンテスト１０」を含む小説

恋する人が、アイドルになってしまった！ 少年、優《ゆう》はどうしていくのか!? 　→ 最後はもちろんハッピーエンド♡ 青春ラブコメ × ほんのりミステリー風味でサクサク読める、…

白狐の魂を継ぐ二宮は、ある日人でないものとの戦いに敗れたところ、塾から帰る途中の高浜に介抱された。しかし命が救われたものの、力の大半が高浜に流れ込んだ。一人では何もできない白狐は…

こんにちは、青時雨と申します！ カクヨムコンテスト10にこの作品で参加しています！ 読み進めていくうちに全てが繋がる。先を読めば読むほど、あなたは知ることになる…計算され尽く…

魔力（まりょく）。多くは、魔法使いが魔法を発動するのに用いる力のことを示すが、その言葉の意味は諸説あるとされている。 実際に魔法陣を描いたり、魔法が発動するのと同時に光り輝く魔法…

カクヨムコンテスト10【短編】参加作品。 付喪神とは、長い年月を経た道具などに精霊のようなものが宿るとされる不思議な存在。これは終末世界での、とある付喪神のちょっとやさしくて、…

　いつも通りの日常に飽き、代わり映えのない人生に悩む普通の社会人（年齢；２０代後半の男）は、宇宙人に誘拐され身体を改造されてしまい、対Ω用の殲滅兵器としての人生を歩むことになった。

霊相手には最強だがそれ以外にはダメダメな祓い屋、T（嶽田）さんと霊媒体質でびびりだが腕の立つ後輩、N（野郷）くん。ひょんなことからダンジョンでの生活が幕を開ける。 東京直下に形成…

192X年、上海租界は嫦鬼《チャングイ》なる化け物に脅かされていた―― 　朱雅文（しゅ・がもん）は金華茶楼の看板娘を務めるかたわら、香燈会の仲間とともに嫦鬼と戦う日々を過ごしてい…

「パイル・バンカァアァァァァァアァアアッッ！！！！！！！！」 これが、うちの探偵の決め台詞だ。 ロボット工学が発展した近未来の日本、数々のロボット凶悪犯罪を叩いて解いてぶち砕く…

冬崎透(30)は、携帯のマップ案内音声によって、山道の奥深くへ誘われるのだった。

奥森は考えていた。 昨年、意を決して参加したカクヨムコンテスト。リアルとの折り合いがつかず参加を断念してしまった。 今年も参加が危うい。 自身を参加に追い込むために記録を書こ…

　　人理保護機構―――――退魔組織『黎明機関《アウローラ》』に所属する少年、九鬼洸太郎《くきこうたろう》はなぜ自分がここにいるのか分からないほど『平凡』だった。 　周囲にいる退…

病に冒された姫を救うために、命を懸けた旅に出る奴隷の青年。 どうか、姫の病が癒えますように。 光り輝く笑顔を取り戻してくれますように。 そうして、姫が国一番の商人のもとへ嫁ぐこ…

　むかしむかしあるところに、お爺さんとお婆さん――失礼、おじさんとおばさんがいました。 　おじさんは山へ剣の修行に、おばさんは川の岸辺で精神統一の瞑想をしていました。 　すると川…

全てを焼き尽くし、全てを奪う妖（あやかし）。 その妖を狩り、人間の住む世界を守るために立ち上がる者たち。 恋音（れおん）もその一人。 人とは違う容姿とオッドアイをもつ恋音（れ…

　フォロワー350万人の人気チックロッカー。明るめの茶髪サイドテールで敬語口調。スタイル抜群で全てを惹きつける五十嵐五月は理想の王子様を探していた。 　そのまた一方で、とある自…

〜取扱説明書〜　※先に読んだ方が人生を無駄にしたりせず賢明です。 【全般について】 １．この物語は異世界転移した主人公が異世界（ゲーム世界、剣と魔法の世界）を冒険する話ですが、…

街の一角に佇む喫茶店。 その喫茶店に来る人たちの話です。

　ここは、さまざまな種族が生存する世界。 　主人公であるベルメルシア家の御令嬢アメジストの種族は、人族（ひとぞく）。 　自分の信念を曲げない正しき道を歩む彼女は、とても慈悲深く、…

第二次帝国戦争を終わらせた大魔法使いは褒美として隠居を申し出た。田舎の家の庭で収穫していると、また何やらきな臭い話が。弟子にも見捨てられた魔法使いはお転婆の姫様の家庭教師として帝…