「「ん？」 掌編」を含む小説

自分がなにをした訳でもないのに、何から何までツイていない日。そんな日でも結局、あなただけが私の心を踊らせるんだ。

自分だけ、置いて行かれるような感覚。あれ、何なんでしょうか。ちょっと感傷に浸っている人の呟き。

人見知りだが希代のスクロール魔法使い・シルベは、なんか知らんがキツネになってしまった。魔法が使えれば元に戻れるんだが、手がそういう作りになってないんよ。忘れたい事実だが公爵令嬢。…

性癖：お題をもらうこと 性癖：突然の暴力 性癖：仲良し家族 性癖：ふすま 性癖：狂っているが、完全にそれを隠し切って社会に適合している人間 性癖：うなじ 第五回性癖小説選手権に…

『【三題噺 #10】「森」「寿司」「メガネ」』によせて書きました。

いや、まだ4月なんですよ。……向こうに見える雲が、夏のそれなのは……？

味耜高彦、社会人。いきなり異世界に召喚される。同情されて最低限の恩恵をもらった彼の明日はどっちだ？

放課後、そのトイレに入ったら、もう外に出られないかも。 花子さんが満足するまで、お喋りしてね。 花子さんはトイレの外に出られないから、色々知りたいんだ。 ※この作品は他のサイト…

ある奇妙な体質を持った故に、数奇な運命をたどったエドガーという男の話――。 本作は『小説家になろう』様にも掲載しております。

形のよい指先が夜天色の表紙を開く。 "掌編録"と刻まれているのに、白紙の頁が続いている。 「君、運がいいね。其れは月世界から入荷した新商品さ」 視線を巡らせると淡青色の睛をした少…

結婚観について。“今”幸せなのもいいけれど、“この先”もあなたといれば、きっと幸せなんだと気づくお話し。

大好きな人の特別な顔を正面から見れるのって、それだけでもう、奇跡なんだよ。

もし、この世界にサタンがいたらどうなるか？

桜の花は儚いイメージがありますが。実際はもっと強かだと思うんです。

チキンでビビりな人間は、普通の生活が大変なんだよなぁ……(遠い目)

果たしてこの二人、どこに行くんでしょう？　いつもよりさらに抽象的な感じに書いています。

いちごのいい香りがしたんです、それだけなんです……。恋愛要素も、いちごと同じく香る程度です←

　折角楽しく遊んでいたのにあの板っ切れが邪魔しやがった。 　人間は俺を放置してどっかいくし。 　ムッとした俺はやってやったんだ――あれを。

「『休憩中』って言ってんだろ！」って思うこと、ありません？←　休憩時間だって、効率を考えた時にはとても大事な仕事です！！っていうお話しです。

彼は変わらない。変わるのは私だけ。 「エッチな小説を読ませてもらいま賞」に寄せて書きました。