「カクヨム 甲子園」を含む小説

Silver Wattleでの反省を生かし(？)また新たに書き始めさせて頂きました！ プロットとかもすごい頑張ってみたんですけれど、いかんせん優柔不断なもので･･････( ˊ…

幼少期の事故によるトラウマで友達が作れなくなった少年が地縛霊に取り憑かれ、徐々に人に心を開くようになる。 その地縛霊と幼少期の事故。そして新たな恋人が交差し混じり合う物語。 …

家に帰って玄関を開けたら、知らない人が寝ていました。 そっとドアを閉めて、表札を確認。701号室、間違いない。 もう一度、ゆっくりドアを開けますが、やっぱり寝ています。 赤い髪色…

魔性に堕ち、封印された神。人々への恨みだけで生きていた彼女は、白装束の男に解放される。 恩讐の魔性。 対魔の大刀。 復讐に燃える魔性の行き着く先は。

主人公、青月謙一は未来を視ることができる。 そんな彼が送る日常とは……？

とある帝国の皇帝は、生まれたときから歴代皇帝の記憶を受け継いでいた。 しかし国内で革命が起き、帝城は陥落。 自らがいる玉座の間に向かい、革命軍が進む。 1000年続いた帝国は、終…

高校入学を控えた春休み、4月8日は僕の誕生日だ。中学の友達は既に高校生活が始まっていて誕生日の日にみんなに会えなくて祝ってもらえなかった。気付けばあと3分で誕生日が終わってしまう…

病弱な僕が、君に向けて想いを届ける。 手紙でしか、君には届かないかもしれないけど。 それでも僕は、頑張って君に伝えよう。

魔王軍と人間の国の間で戦争が起こってから百年以上の年月が経っていた。 ある日、選ばれし人間の勇者達によって四天王の1番手、プロータが倒されてしまう——

カクヨム甲子園2019 ショートストーリー部門にて奨励賞をいただきました。

綾崎（あやさき）　司（つかさ）。 かつて日本サッカー界の救世主とまで言われたトップ下の天才サッカープレイヤー。 これまで所属してきたチームでは常に背番号１０を背負ってきた司は…

【☆50感謝！】 (旧タイトル「先生になりたい俺は今日も、そんな登る入道雲を見ていた。」) 夏の北国は少し暑い。 彼は今年も向かう。 海沿いの、あの場所へ。 大切な人を思い…

〈青木の街はまだ春が遠いシリーズ〉 略して、青春(アオハル)シリーズ。 ※受験勉強に専念する為、1月26日まで連載を停止します。申し訳ございません。 前編 「花瀬理佐の遠鳴り…

甲子園球児達の輝きに、今の僕は何を思うだろう。 Twitter企画タグ：#週一創作ワンライ お題 ・涙 ・魔物 ・いい天気 ・どうせ勝ち目がないなら ※この作品はTwitter(…

印象に残らず、読めば思い出す。幼少期に読んだ絵本なんて、そんなものだと思います。

家に帰ってる途中で見知らぬ場所にいた。洋風なのか、和風なのか……。 持ち物はかばんと愛用フルートのみ。 そして私の武器はポジティブと音楽。 こんな異世界で私やっていけるの──！…

『言攫の雨』 　これに濡れると自分が自分であるために必要な言葉を流され、名前を失うんだという。 　自分の名前を思い出すには……忘れてしまった『貴方が一番大切に持っている言葉を思…

この恋を楽観視できるほど無知な子供ではなかったし、全ての悪意を跳ね返せるほど強い大人にもなれなかった。 悔しくて、情けなくて、苦しい。 子供にも大人にもなりきれない俺た…

生きていれば必ずいいことがある、なんて、生きていていいことがあった人が言うセリフでしょ？ 月森はいつ見てもやっぱり綺麗だ。