「一話完結/短編」を含む小説

現代日本の裏に蔓延る『悪の』秘密結社の陰謀。 果たして彼らの目的は一体！？ 一話完結、短編です。 脊髄反射で書いた何を書きたいのか不明な短編。

ストロベリージャムしか食べられないいじめられっ子と、冴えない理科教師の昼食風景。

物心がついた頃から、この世ならざる者たちの姿を認識していた。彼らは気ままで、身勝手で、時たま背筋がぞっとするように恐ろしく感じる。だけれどそんな彼らと関わらずにはいられない、そん…

さまざまな悩みや思いを持った人が辿り着くと言われる「怪談レストラン」 かぎ鼻の魔女が仕入れた材料で骸骨がからからと乾いた音を立てながら料理を作り、出来上がった料理を幽霊のウェイ…

全て一話完結の掌編・短編集。ホラーからＳＦまで幅広くチャレンジしていきたいです。

　僕は君の為にお墓を作ってあげた。 　墓は簡素な造りで、幼稚園児にも出来そうなくらいだった。 　それでもこれが、僕の全力だった。

ホラー（？）SSです。

手のひらサイズの短編読み切り。時間が空いた時にでも

　ひとりの少女は今日も嘘をつく。 　それはいつもの日常で彼女の生き方だった。 　だけど今日はそれが非日常となった。 　彼女のついた嘘は彼を巻き込んで大騒ぎとなる。 　それはとても…

――少女の手に渡ったのは、少年からの一通の手紙だった。 これはある少年と少女の、儚くも美しい一年を綴ったお話し。

一話完結の短々編です。 ほんわりふわふわ小説です。月の裏にいるような、他愛もない男女の姿を夢想しました。 落ちという落ちはないかもしれませんが、ほんの少しだけでも雰囲気を楽しん…

「夏」 「透明」 「少女」の3ワードの短編の1話完結です。 それぞれ違う夏であり、それぞれ違うジャンルになるかもしれないので、「その他」として扱っております。 それぞれに関係性…

　ある「物」を起点として始まる、1話完結、語り口調の物語です。 　現代の妖しく歪んだ世界を描いていきたい、と思っています。 　週1回は更新したいと思っていますが、具体的にどうす…

インチキな話ばかり、三流読み捨て新聞をコラージュしたようなの超短編集を目指しました。

時弥と杜斗の二人は、どうしてだか京都に新年のお参りに行くはめになった。

【BLです】　タイトルのまんまです。

世界は世紀末を向かえ、世界に核の嵐が降り注いだ。 ……しかし、人類は滅びていなかった。 ここ、オーストラリアでは人類の生き残りは二人だけとなった。 しかも、放射能の影響で動物達…

僕の友達にすごくきれいな絵を描くやつがいる。 彼の絵は、絵画コンクールで何度も入賞しているんだ。 けれど、彼はいつも自分の絵に納得していない。 彼はいつも僕に相談してくるんだ。 …

ＳＦの短編をまとめました。 短いのですぐ読めます！ 少しづつ追加します。