「気分を」を含む小説

【KAC20224】お題：お笑い・コメディ 午前の仕事を終えお腹を空かせた彼らは、この時間を楽しみにしながらその胃に何を収めるかに迷う。 何食べる？　何の気分？　いいとこある？…

スマホ、いやデジタルデバイス中毒の主人公は鬱屈とした気分で日々を過ごしていた。 そんな中、彼は事故によって異世界に転移してしまう。しかし、彼が転移したのはスマホは愚か、デジタルデ…

ボードゲームの世界に入り込んじゃう体質の大須瑠々（だいす・るる）は、ボードゲーム好きの角八降（かど・やつふる）と一緒に、ボドゲ部（仮）で遊ぶ。 今日は角くんが「大喜利系っていう…

　2012年3月11日。三陸沿岸Z市。慰霊祭のネット配信のため、東京からボランティアで訪問した僕こと山本。1年間のボランティア活動で知り合った地元の青年アツシさんと、ひょんなこと…

十六の誕生日に祖父から家へ来るよう呼ばれた少女。てっきりプレゼントをくれるものだとばかり思い、喜び勇んで向かったのだが、期待も虚しくおかしな昔話を聞かされる。帰り道、台無しにされ…

山中さんへ。 告白の返事が欲しいとのことでしたので、手紙を書こうと思います。直接お返事ができないことを本当に残念に思うと同時に、斬鬼の念に堪えません。 さて、あなたの第六感とやら…

偉大なる魔術の祖であるサナトラは疲れていた。 弟子を育てるという経験自体初めてだったサナトラは、四苦八苦しながらも何とか彼女を旅に出せるまで成長させた。その代わりにやってきたのは…

　お題：「第六感」 　女子高生・鈴村狭霧は高校に上がったばかりの一年生。真面目で優しくが取り柄の平凡な女でございます。そんな狭霧のクラスに、ある日転校生がやって来たのだが、この…

おれは朝から気分が悪かった。それは夢のせいなのだが、はっきり思い出せない。茶会の時もそれが心に残っていた。はたして・・・

月曜日は何かと憂鬱な気分になるかと思いますが、僕は仕事柄、不定休なので特別月曜日が「休日の次の日」だとか、「休日を終わらせる日」だとか、「働きはじめの日」だとかでは無いんですよね…

『常世と現世と月結び』シリーズ最終章！ ※「常世と現世と月結び〜薬学部二年の私は、常世で薬師見習いをはじめます〜」がシリーズ一作目、「〜もふもふ美男子と、同居生活をはじめます〜…

如月結愛(きさらぎゆいな)は、熱心な婚活で理想の夫を見つけた新婚ホヤホヤの主婦なのだが、このところ気分が塞ぎがち。 一方、妹の愛紗(ありさ)は大学生。解散したアイドルグループのグ…

　噺家になろうと決めた高校生女子の奮闘から、初めての告白を経て「むふふ」に至るまでを描く、気分が「ハイ」になって胸が「きゅ～ん」とする青春ラブストーリーです。 　なお、この小説は…

「戦争、領地、めんどいわ。そんなんのために働きたくない」 学園で常に優秀な成績だったルシェルは卒業すると、国にスカウトされた。 しかし国の考えと合わないと察したルシェルは、同じよ…

　夏瀬浩二（なつせこうじ）こうちゃん、主人公の幼馴染。中学一年生で悪魔の事をよく調べて来ている。 　小波内哲（おばないてつ）主人公、てっちゃん。ウワサの旧校舎にテレビに出れるとい…

２０２２年春。春は何かと憂鬱な季節。 その憂鬱な気分を利用して、人類を我が手にと思う存在がいた。 そうはさせない！　春にはワクワクするものがある！ 魔法少女、マジカル二刀流　メ…

エッセイに挑戦してみたかったのですが…………。

　刑務所から、一人の囚人が脱走した。 殺人、暴行..様々な悪事に手を染めたその男は再び世に身を投じ自由を得るのだった。 　「出来るだけ遠くに逃げてラクをする」 人の目を避けなが…

古くから戦いの続く地に一人の二刀流の男が訪れた。

気分が落ち込んだ深夜に何も考えずに一気に書き上げた文です。 おそらくおかしいところばかりでしょうがなにも触れずにしてくれれば幸いです。