魔王と言われ、勇者が来てるけど一緒にお茶飲んでます

「戦争、領地、めんどいわ。そんなんのために働きたくない」
学園で常に優秀な成績だったルシェルは卒業すると、国にスカウトされた。
しかし国の考えと合わないと察したルシェルは、同じように国とは合わないと感じた人達と共に国を出て、集落を築き、みなを纏めていたルシェルは魔王と呼ばれ、国から「勇者」が差し向けられるようになった。
しかしその勇者はー………



気分転換執筆パート2。
最近異世界モノ読んでて、書いてみたくなりました。気が乗った時、ネタを思いついた時に更新する程度なので、更新頻度は相当低いです。
こういった表記しておくと更新しなきゃっていう義務感を気にしなくて良くて楽ですね。
また、この作品も特に人の目に触れることがなければこっそりと消える可能性アリ。