「月夜 短編」を含む小説

歴史の先生が話してくれた、子供の頃の通学路の思い出。 暗い山の頂で、怖いものを見てしまった。

　桜月夜シリーズ第四弾。 　桜月夜でのキスシーン。そこから生まれる新たな恋の予感。 『桜月夜に酔わされて』　樹バージョン 　https://kakuyomu.jp/wo…

人々が寝静まった、冷たい夜。少年吸血鬼（ヴァンパイア）が、独りぼっちの少女を見つける。 しかし彼女は、なにやら普通ではなく――自分は、『ロボット』であると言う。 ※ ながや…

今夜も　また　奴が来る 　 頼んだぞ　少年探検団　！！

夏のプール。 そこは、2人が恋する場所。

魔法と機械の発達した世界の片隅。 書庫を守る人と街の機械技師のお話。

雨止まり月が朧の夜には境界破綻 雨月夜の丑に鈴を忘れて出てはならん 人形壊した人間は花を受け取る 雨月夜に似合いの紅の花

10年ぶりに実をつけた梅の木。ジャムにゼリーにシャーベットにと色んなレシピに挑戦する夏音ちゃんを手伝いながら、お婆さんの夏凛さんは子供の頃を思い出します。

　大学の新歓コンパ。みんなが酔いつぶれた後、一人夜桜のもとを歩く彼女を見つけ……。 『桜月夜に酔いしれて』　咲バージョン 　https://kakuyomu.jp/work…

満月の夜 家を抜け出して君と2人で歩いた秋の街 月明りが照らすちょっとノスタルジックなショートストーリー

グリムノーツシナリオコンテスト用短編小説です。 イソップ童話「卑怯な蝙蝠」をモチーフにしています。 二次創作物自体初めてだった上にまだ初心者プレーヤーな物でキャラクターイメージが…

学校の言い伝えで､"夏祭りの夜､十二時零分に学校のプールサイドで六人が同時にプールサイドへ話しかけると誰もいないのに返事が返ってき､試した者には不幸が続く"というものがある｡日々…

モルモット好きによる、モルモット愛に満ちた、モルモット好きへの 現代ファンタジー短編です。 モデルはもちろん、十年ほど前まで買っていた、我が家のモル。 今は旦那のアレルギーで共に…

止まない雨はない。が――

　夜中に突然目覚めた私は、誰かに呼ばれていることに気がついた。 　その声の主を探して家の中を歩き始める。 　私と家族と過去の事件。

ベランダでした、姪っ子との会話。