曇天の花火大会

某所で知人と「1日1編、周りの人からもらったお題で、30分の間に掌編小説を書く」という企画をたて、それを6日間続けました。

自分は短編連作にし、「曇り空の花火大会」を舞台に様々なお話が交差する、いわゆる群像劇にしてみました。

短時間で作成したため、文章に稚拙な面が見られると存じますが、サクッと目を通していただければ幸いです。

【お題一覧】
8/25　1日目「外の景色」(その日は遠雷が雲に反射する月夜でした)
8/26　2日目「ウミユリ」
8/27　3日目「道草」
8/28　4日目「時計」
8/29　5日目「コーラ」
8/30　最終日「初恋」と「満月」。可能なら「二日酔い」(※複数題)