「怖くないかも」を含む小説

『幼☆妖★体験記』 は、幼児、小学校まで こちらは中学から高校生の期間でございます。

　一話をカクヨムコンテスト10【短編】の最短字数400字で書いた掌編集です。 　まとめて投稿したので意味はありませんが、一握りの文章でどれだけ怖くできるか挑戦してみました。 　全…

高３の紗世《さよ》は午前授業の日、幼馴染の祐《たすく》と５年ぶりに会話する。 中１のときから人前で脚を出すことが怖くなった紗世の、夏について。 真夏の道を二人で歩く――。 【…

※こんな読者にオススメ※ ・複数の物語が徐々に絡み始める、ミステリー風味群像劇が読みたい人。 ・胸糞な人怖も、怨念宿す霊魂も、正体不明の怪異も、全部怖くて好きな人。 ・ホラー×V…

私の雷に対する想いを書いた実体験小説です。 最近のかみなり様は凄くないですか…？ 共感してくださる方もいると思います。 ぜひ、読んでみてください。

怖くない話。不思議で不明瞭、不確かだが、なんだか気になる。そんな出来事を体験したことが無い人はいません。幼い頃に見たモノ、聞いた事、体験した事、きっとありますよね……

読み終わった人は、第一話の前に、 ⓪５０＋６＝５６を入れて読んでみてね！

S級魔導士だが国から恐怖の対象になったので、村外れで細々と暮らしていた。 そんな時、家の前に捨て子の赤ちゃんを拾い育てる事にしたが、凄い潜在能力秘めていた。 その強さに引かれ、幼…

会社の同僚である残念美女アキラが世界を渡るチート能力を手に入れた。 「さすがに怖くてさ。お前に付いてきてもらおうかなって」 俺とアキラがこの間違った歴史を修正する！

転生者であるフェリシア侯爵令嬢は待ち受ける断罪劇を回避したい！ わかっていることは以下の通り。 １．転生先の世界が人気乙女ゲーム『ホワイト・アスター』に似た世界である。 ２．自…

藁井丈護は見えてはいけないものが見えている。見えていないふり、知らないふりができない丈護はいつも集団から孤立していた。成人してすぐ家を出ることになった丈護は仕事も住むところも追い…

肩が重いと言う主人公。 友人も手助けしてくれますが、その原因とは… ゾッとするけど、怖くは…ない？ そんなショートストーリーです。

彼は私を見つめながら、荒い呼吸をする。 ――そう、毎日、物凄い至近距離で。 熱い視線が私の体を舐めるように、ねっとりと絡みつく。 なのに怖くないのは、私が彼を…

わたしの通っている高校には旧校舎がある。その三階の端っこの教室ーーミステリ研の部室であるそこには、白雪先輩がいる。 その名の通り、雪のように真っ白く透き通る肌、艶のある長い黒髪を…

「そんな男やめときなよ」 「……ねえ、僕にしなよ」 そんな言葉を飲み込んで過ごした、大学4年間。 理系で文学好きな早暉（さき）くんは、大学の書評サークルに入会した。そこで、素朴…

とある雑居ビル 　 短編　　 シチュエーションスリラー

小学6年生のなっちゃんが夏休みの29日間つけている日記の体で進んで行きます。百合要素、ホラー要素、日常要素があります。毎日3話ずつ更新、最終話は10日後を予定しています。

　浩一は、幼馴染のかな子が好きである。 　しかし、かな子との関係性を壊すのが怖くて、告白はしたくなかった。 　一方のかな子は、浩一のことが好きである。しかし告白はしたくない。相手…

子供の時に見た憧れ――Sランク冒険者。 それを目指して、日々鍛錬する少年リヒト。 だが、魔物と戦おうとした途端、死ぬかもしれないと怖くなり、足が竦んで戦えなくなってしまう。 そん…

この度、カクヨムの公式自主企画【怖そうで怖くない少し怖いカクヨム百物語】で、私の作品『実の母親にオレオレ詐欺と間違われた男』が優秀賞に選出されました。 その時に思ったことと、作…