「秒」を含む小説

180秒。それだけの間に交わされた言葉と、過ぎていった時間。 カクヨム3周年記念選手権　お題6日目「最後の3分間」投稿作。 約1,600字。

最後の三分間のショートストーリー集、緩いルールでつくっている。

得体の知れない百八十秒を記録。 カクヨム３周年記念・6日目お題、「最後の3分間」への参加です。

【カクヨム3周年記念選手権】参加作品です！ ～あらすじ～ 場所は陸上競技場。俺は今まさに400mトラックを走っている最中だ。 レース開始と同時に時を刻む電光掲示板。トラックの内側…

1秒はとても短いようで、とても長くて 3分は長いようで、とても短くて 一生とはとても長いようで、それでも・・・終わりに近づけば、短く感じてしまうものだ。 だからこそ、僕ら…

「私は最後の３分間を喰らう天使だ」 駅前で財布を落とした白い髪の奇妙な男は、そう名乗った。 そして『俺』は、自身に降りかかる恐ろしい運命と、それから逃れるための、たった一つの手段…

1秒で短いようで、長くて・・・ 3分は短いようで、とても長くて・・・ 一生はとても長いようで、とても短いものだ。

「3分間」に振り回されるお話です。 時間通り、計画通り、そう上手くはいかないものですよね～。

自主企画「100文字で小説を書きませんか」に参加しました。 かる～く不正かもしれないです(笑)

お題:『最後の3分間』 3月20日の正午から3分17秒――約3分間を私は気を遠くなるほど繰り返している。ありとあらゆる方法を試しても時間の牢獄から抜け出せない私だったが…… 【…

　嬉し恥ずかし初デート。のはずが、お邪魔な幼馴染みと友人がひっついてきて……。 　何だかんだとおしゃべりするお話です。

あるルールに関するショートストーリー集、緩いルールでつくっている。

お弁当屋の朝は早い。 夜が明ける前から食材の搬入、仕込みが始まる。 一方、宇宙の彼方では、星間戦争に破れた異星人が、地球へ向かって退却していたのだ。

３秒ルール。それは、落ちた食べ物は３秒以内なら菌がつかないからセーフというなぜか世界中で信仰されているルールである。 触れたものには必ず菌が多かれ少なかれ着くのだが、当の本人は一…

かなり頭が痛い。 高二で中肉中背凡人の俺、羽柴和樹は。 幼馴染のヤンデレの水瀬好（みなせよしみ）に告白した.....のだが、開始１秒で振られてしまう。 それから、始まる究極の物語…

一分と少しで読める超短編です。

二分もかからず読めます。 二分以内で読み切れます。

【走馬燈チケット】 誰かの最期を解説字幕付きで見ることができる特別なチケット。 《８ＲＹＳ４２Ｔ６ＳＥ　上映時間：４分３３秒》 《ＩＦＲ４ＥＮＴＭＣＡ　上映時間：４，５４１時間４…