概要
ラスト3分、譲れない戦いがここにある!
【カクヨム3周年記念選手権】参加作品です!
~あらすじ~
場所は陸上競技場。俺は今まさに400mトラックを走っている最中だ。
レース開始と同時に時を刻む電光掲示板。トラックの内側に据えられたそれをちらっと見ると、画面は11分20秒と示していた。
残り1200m。あと3分で走り切れる距離。
俺は、先頭集団にいた……
~あらすじ~
場所は陸上競技場。俺は今まさに400mトラックを走っている最中だ。
レース開始と同時に時を刻む電光掲示板。トラックの内側に据えられたそれをちらっと見ると、画面は11分20秒と示していた。
残り1200m。あと3分で走り切れる距離。
俺は、先頭集団にいた……
おすすめレビュー
書かれたレビューはまだありません
この小説の魅力を、あなたの言葉で伝えてみませんか?