「カクヨムオンリー 猫」を含む小説

記憶と共に名前をなくした生き霊と名前をもたずに生まれてきた黒猫。成り行きで出会ったふたりは冒険者として共に旅をすることに。

何もかもが嫌になった小学6年生の秋。俺は死にたいと考えるようになった。学校にいるのが嫌になって、学校を逃げ出した。行くのも嫌になり、不登校気味になった。そしてそんな俺でも隣で優…

探しもの専門の便利屋〈さがし屋〉の仕事は、迷い犬や迷い猫さがしがほとんどだ。 ただ時々、杏子の特殊能力を頼ってくる客もいる。 そんな〈さがし屋〉に持ち込まれた、特別な非日常のスト…

ゆるゆるな異世界スローアルコールライフ、30話で知る日本酒のいろは！ 細かい製法などには触れず、味わいや合わせる料理などを中心に、飲めない方も楽しめるように書いていきます。 …

荒木田九尾は都内の旅行会社に勤務するエリート社員。 ある日、伊勢神宮初代斎宮倭姫の気紛れによって猫にされる。 「元の体に戻りたければ次の新月までに伊勢の神宮へ参るのじゃ」 不慣れ…

姓をもたない異邦人の青年ロトは、学術都市と呼ばれるヴェローネル市で、便利屋を営んでいる。舞いこむ依頼はどういうわけか、いらぬ騒動を引き連れてくる。そして、時には、仕事でもないのに…

可も不可もない生活を送るサラリーマン、猫沖にくだされた突然の海外出張。行き先は、猫を通貨として扱う常識はずれな国だった。猫依存症の同僚、貫井とともに手探りの市場調査が始まった。調…

食料調達に行ったペットショップにて。 一度や二度ではないはず？

困った時の猫頼み。 最近猫しか書いていませんね。 どうしたものか……。

得意の猫シリーズです。 猫の猫による猫のための猫です。 ＊薬の名称やらなにやらは全て架空です。 　仮に実在しても関係ありません。

珍しく現代社会にファンタジーを混ぜ込んでみました。 でもやっぱり猫！！　もう病気かも？（笑） ＊2018/03/04　一部文体がおかしかったので修正

一日遅れの猫の日記念。 やんわりストーリー書いていたら、結局こうなってしまった。 バレンタインで出て来たアイツと機長猫を組み合わせてみました。 例によって、航空ルールやらなにやら…

冬の夜、公園、猫。ただそれだけの話です。

モチーフの猫、これまた存在します。 非常に賢い茶トラ様でして、きっとこんな感じでしょう。 稚作「猫の召喚士」に近いノリになるかも？ 執筆速度が低下しております。 申し訳ないで…

今回はかなり無茶しています。 降りてきたらこの有様です。 まあ、笑い飛ばして下さい

猫短編七本目です。 はい、もうなりふり構わずネタを絞り出しています（笑） 実際の航空用語を交えながら書くと中編クラスになってしまうので、かなり簡略化しています。 私は猫を書きた…

自主企画詩「春先の情景を詩にする」に出会い、またもやドカンと春雷のごとく発作的に……。 もっとも、詩的にでっち上げた何かですけどね。私の場合。 なので、「こんなの詩じゃねぇ！！」…

あの子はいつも、街のポプラ並木にいる。ポプラの木に寄っかかって、空を見上げて、星座を見つけてるんだ。そんなあの子と過ごす日々が、僕は好きだった

いつもの猫短編です。 これを短編にするので、かなり端折ってます。 でも、長編化の計画はありません。疲れるもの（笑） 次回猫短シリーズは少し間が開くと思います。ネタが……（苦笑）…

泥棒っぽいのやったらこっちもと安直な発想。 その割には、ヤケに時間がかかりました。 まあ、どういでもいいっていえばどうでもいいのですが、自己満足ですな（笑） これ書いている間に…