「#会話だけ ＃短編」を含む小説

　白井ミサキは高校時代好きだったクラスメイトの佐々木ハルトに告白された。嬉しすぎて、その場で素直になれずツンしてしまい、デレる前に翔太は去ってしまった。それ以来、二人は疎遠になっ…

佐々木武蔵と冬木千歳のカップルらはリモート勉強会をしつつ、世間話で盛り上がっていました。（2020年10月初旬）

冬の学校で男子生徒と女子生徒がリノリウムの床の上で出会います。 とりとめもない思いを、会話を、心を、永遠と一瞬を、気付いたり、確かめたり、眺めたりするお話です。 ※Pixivに…

入学式前日、「僕」は、「神」とある契約を結んでしまう。 それは、高校生活において、会話を禁ずるものだった。しかしその代わりに、何でも願いを一つだけ叶えるという報酬が与えられていた…

「夏と言えば、何？」 「私はスイカ。そっちは？」 「俺は、星、かな」 「女子よりロマンチックなやつ言わないでよ」 授業間の10分休憩の会話を積み重ねた、おしゃべり女子と気だるげ…

他人と会話することができない男の子と他人の心を覗くことができる女の子の短編小説

たあいのない通学路での会話、お地蔵さまって何なの？

「５分で読書」短編小説コンテスト参加作品。 テーマは「最後はかならず私が勝つ（どんでん返し）」です。 正直なところ、コンテストはどうでもよく(^^;)、ただただ作者が気分転換…

※こちらは会話文のみのシリーズです 気ままに男子高校生のギャグ寄りな日常を更新。

『完全生命体25X号』と銘打たれたその人造生物は、製造者の都合によって打ち捨てられてしまったせいで、研究所があった峠の森を彷徨い、希にやって来る人間を脅かすなど、自身の能力を持て…

高校二年生のとき、わたしが所属していたダンス部には三年間レギュラーチームに入れなかった先輩がたった一人だけいました。わたしはその先輩と深い関係を築いたわけでもないのですが、その先…

後輩の家のお風呂で、先輩は後輩の髪を洗ってあげるが――

田舎のコンビニで繰り広げられる会話劇 昼は女子高生が、夜は女子大生が、それぞれ別々の二人組が暇な時間を持て余し―― ＊ナイトシフトの方は下ネタ多めですのでお気をつけください。

コーヒーに付き添う存在ともいえる、ミルクと砂糖。これは「ミルク」と「シュガー」2人の会話がちょーっとだけ垣間見れるお話。

私のひとくちを欲しがる彼女 その一言に私は全てを差し出す 織り成すのは、いつもどおりの会話 意地悪な私と素直な彼女…のはずだった 「５分で読書」短編小説コンテストの、「想いが通…

スティール・ライフ シリーズ 番外編その１ 『スティール・ライフ』直後から、次の街に向かうまでの伊野田と、高見佳奈の話。 伊野田…違法オートマタを取り締まる仕事をしている青…

聡明な女と鈍感な男がさいごの会話を交わしているようです。

自分に与えられた仕事、それはカメラに向かって天気予報を伝えること。それを黙々とこなす日々にふと思う。自分はもっと他のことが出来るんじゃないだろうか？　そんな疑問に取りつかれたカナ…

僕とある医者の会話はあなたに何かをもたらすことが出来るだろうか。 創造された、ただの会話文。

朝倉翼は重度のシスコンであったが、事故により義妹の心愛(ここあ)についての記憶をなくしてしまう。 出会った時もこれまの会話のほとんどのことを思い出せない。 入院いている翼のとこに…