ツンデレは時代遅れです

　白井ミサキは高校時代好きだったクラスメイトの佐々木ハルトに告白された。嬉しすぎて、その場で素直になれずツンしてしまい、デレる前に翔太は去ってしまった。それ以来、二人は疎遠になってしまう・・・。
　ミサキは高校を卒業したあとも、後悔と、ハルトとの思い出が忘れられずにいた。そんな中、親友のミサキから成人式の連絡が―――
　ミサキは成人式の同窓会でミサキはハルトに想いが伝えられるのか。

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約5800字です。
5分で読めるかわかりませんが、会話文も多いので、行けるかな？どうかな！？
ヒントは少ないですが、5分後の会話を想像していただければ嬉しいです。
読者の方の思い出でも、会話の予想でもいいので、書き込みお待ちしております。