「鏡」を含む小説

この作品は詩集「鏡箱」投稿した同タイトル作品の投稿になります。（若干修正）

高校二年生の結衣には、双子の姉の結愛がいる。二人は同じ身長で、同じ顔をしていて、違いがあるとすれば、結愛は髪が短くて、結衣は長い。どっちがどっちかなんて、二人以外見分けはつかない…

2021/4/18 ⇒完結まで書ききる＆推敲始め 2021/5/23現在 ⇒書ききる＆推敲しつつ1話から順次投稿していきます。 　詳しくは近況ノートに書かせていただきます。 …

『✕』１ 『✕』印は、コンテストに落選した作品の刻印です 上司から部下へ、いつの頃からか脈々と伝えられてきた社内伝説。 「仕事に耐えられなくなったら、階段のところにある大鏡…

【著：百崎千鶴】 　十八回目の誕生日を迎えた日、私は“お母様”を殺すことにした。 「だからキミは、ワンダーランドに堕ちるんだよ」 　全ての始まりは、主人公が『母』を殺した…

文化人類学者のイチロウはジャングルの中に住むリソ族の村に住みこんで、調査研究をしている。 そこで女装の呪術師で、30歳近いのに十代半ばの美少年に見えるキユという青年に出会う。 …

注意:この作品は小説家になろうにて連載してる作品を1部修正などして改めて投稿しているものです。 地球がひとつの国になり数世紀たった。人類は月と火星に大きな都市を開発し第2の故郷…

この作品は詩集「鏡箱」に投稿した同タイトル作品の再投稿になります。（ちょっとだけ修正しました）

少女は鏡を覗き込む。 そこに映るのは奇妙な子供だった。

高校三年生の入間　塁（いるま　るい）は、学校一の美少女「志村吏伊(しむら　りい）」のある噂を耳にする。 その噂とは、彼女は紫鏡病（しきょうびょう）であるということだ。 紫鏡病とは…

いつもの言葉遊びを入れてあります。 企画感謝ですこれからも頑張ってください。 短編ですがお楽しみくださいませ。 読んでからの苦情は受け付けません。

　夜の街に佇み、迷子のように辺りを見回す少女。 　その横顔には、過去に失った大切な人の面影があった。 　22世紀初頭。ヒューマノイドが至る所に浸透し、人々の労働力を代替している…

2022年7月に行われた『鏡音リン・鏡音レン Happy 14th Birthday Party 「Two You」』に行ってきた感想を書いてます。7月7日昼公演「RIN PAR…

中学二年生の少年・進鶯は、その日自宅の マンションから飛び降り、志半ばでその命を落とした──筈だった。気が付くと、自身の身体は見知らぬ少女の部屋にある大きな鏡へと転移しており、不…

ロンドンで生まれて、パリに行った。パリの幼稚園で、可愛いイレーヌちゃんていう女の子と出会った。イレーヌちゃんのパパと、ボクのパパとは、同じ仕事仲間。ボクのパパは日本人で、ママはフ…

「最小努力の最大幸福」 それがモットーの高校生、津田涼蔭は受験勉強のやりすぎのせいなのか、ひねくれた見方と謎の願望を手にしてしまった！　あげく大学受験のため、そして自らの快適なオ…

ホラー・ショート・ストーリーズのスピンオフ作品です。 アドレス帳整理で、15年ぶりにメールを送って再会を果たした中年の男女。 女は再会を喜び、男は後悔する。

第一回キャッチボール小説マラソン大会に参加してます。 未完で終了。

これは、ある夏に出会った‥‥‥2人の男女のお話‥‥‥ 第2回「Ｓｉｃｓ参加作品」 曲「あの夏が飽和する」　アーティスト．鏡音リン＆レン