「ふしぎな」を含む小説

ある公共施設の歴史を知りたい時にお読みください。

「文披31題」に参加して書いた話たち。異世界、現代ファンタジー、ホラー、SF、恋愛、日常とジャンル雑多。文字数はその時々で変更。 綺想編纂館　朧（@Fictionarys）様によ…

感情を育む七色の「雨-飴-」が降る街。 傘差し女の「あたし」はそれが怖くてずっとひとりぽっちだった。 けれどある日、隣町の「傘差し男」と出会い―― 6,000文字で完結の短編で…

僕こと「タロウ」はフラという少女とただ毎日、荒れ果てた大地を眺めて世間話を続けていた。 人口が増えたこと、シェルターのこと、昔にあった森林や海のこと。 退屈でもなければ楽しくもな…

初めて手にしたゲームのハードはゲームボーイアドバイスだった。 その時にどハマりしたソフトがゼルダの伝説ふしぎのぼうしだったなぁ、という話を書いたものです。 エッセイってこんな…

300〜2000字ぐらいの1話完結形式の掌編小説を投稿していきます。 各話は独立しており、どれから読んでいただいても構いません。 ▼作品リスト 『約束の答え』　約800字 『身…

「とある」世界に生きている、色々な人にフォーカスし日々の生活を覗き見てみましょう。 一話完結型の掌編小説タイプの作品です。好きな生き方を探してみてください。

　小説家を夢見る気弱な女の子、加賀見ありさはよく夢の中でふしぎの国に迷いこむ。 　そんなある日の放課後、友人たちに自分の小説をバカにされたありさは教室を飛び出し、ひと気のない東棟…

「あの家には奇跡の人が住んでいる」と村で噂の家がある。ある人はお金が欲しい、またある人はなくなった母に会いたいと次々人はあの丘の家へと向かう。しかし、何も叶えてくれなかった、奇跡…

交際半年を迎えた僕は彼女と温泉旅行に来ていた。そして真夜中の貸切風呂で僕は佐々木という男と出会う。僕と彼女の空間に突如現れたこいつは一体何者なのか？困惑する僕に構わず佐々木は語り…

その世界では一生に一度、最も多感な時間に人格が混在する。 新しい人格は情愛が足りぬまま大人になり、古い人格は子供のまま上書きされ、消える。 つまり、人は二度死ぬ。 ちっとも痛く…

『アリスとハンナ』のキャラたちの、その後の日常のお話。 本編： https://kakuyomu.jp/works/1177354054880542189

犀川よう様主催、さいかわサマーダッシュ用に書きました！ 自分でもなんだかよく分かりませんが後悔はあんまりありません！ ちなみに我が家ではアレのことそう呼ぶんですよ٩( ᐛ )و

パッと読めるめちゃ短い話をまとめてます

とある伝統的かつ宗教的なスリットドラムにまつわる怪異譚を装った百合です。思いついた勢いでぐわぁーっと書き上げました。眠気覚ましにどうぞ。タイトルはいずれ変えるかも。

バスタブに海がある時、是非お読みください。

少女の名は白亜。 彼女は生まれた時に、心の中に氷竜の卵をさずかった。 氷竜には傷ついた心を凍結する力があった。白亜はその力を使い、日々の生活で心労をかかえる妹、花白をささえていた…

完結しました。

ふしぎの国のアリスが大好きな主人公智春。ある日煙に包まれ本の世界に入ってしまった。 そこで不可解な事件が起きていた。事件を解決して元の世界に帰ることができるのだろか！？