「作った」を含む小説

真の聖女を決める手助けをするために異世界に呼ばれた俺たち２０人。 だけど、俺と親友の九郎だけが二つ名を与えられておらず、 異世界人からも同級生からも相手にされなかった。 だけど、…

朝、なぜか母が折り鶴を作っていた。

友達も居ない、彼女も居ない、話せる相手も幼馴染の女の子や家族くらい、家に籠もってゲーム三昧の何処にでも居るコミュ障陰キャ、一ノ瀬　飛翔（いちのせ　つばさ）。 そんな外で唯一話せる…

不遇職と言われる支援師。 最強冒険者パーティにいて成功していると言われていたカンスケ。 通常の支援能力は、人の１．５倍ほど・・・。 格段に強い訳ではない。 しかし、カンスケの支援…

感覚的、即興、思うがままに、意味不明な事象を紡ぎ合わせることを実験的に行った小説。 絵を描く時のように、とにかく筋道立てずに感覚で作った話です。

　テンペスト・ウェトウィッシュは侯爵家の末娘。16歳という貴族の中での適齢期を迎えるが、全く結婚する気は起きない。何と言っても彼女は前世の記憶持ち。前世で16歳と言えばまだまだ遊…

聖マリアンヌ教会に所属する僧侶・ギルバートは魔族を祓魔した際、犬の姿をした獣人になる呪いにかけられてしまった。 その見た目を良しとしない一部の者達は、教会から除名しようとしたが…

ある日自分が壊したものが自動でもとに戻る。 そのうえ、同じ複製ができあがることを知った友達と主人公。 お金をやぶきまくって大金持ちになるっきゃない！！ ↓前回の投稿↓ 『成…

3月〜4月に作った短歌です

ボクっ娘イケメン男装女子が、ヤバすぎるほどに重い愛と超能力を使って、主人公の周りの女を寝取ったりして、主人公を手籠めにしていく話。 女を寝取ってくるとありますが、基本主人公とボク…

道南・函館市のある場所に、その硝子工房はあった。 好きなことに熱中すると生活がおろそかになる職人のセイと、助手である仮面の青年ヨル。そして喋る看板猫のつつじ。 穏やかに時間の過ぎ…

ちょっとしたサッカーの小ネタです。 歴代の日本人サッカー選手の中から、名前に『山・川・谷』が付くサッカー選手を集めて、日本代表を作ってみようと思います！ 2024年7月7日　…

過去に書いたりたった今書き下ろしたばかりの短編や掌編の小説等を不定期に思いつきで掲載しています。即興劇で作ったやつも載せてます。

ダンジョンが蔓延る世界。能力を覚醒させる人間。 そんな現代ファンタジーでありきたりな世界。 国は増え続けるダンジョンの対策として能力者達の育成を決定して学園を作った。 能力者を…

【しばらく不定期更新です】 ロイデン帝国は化けの皮を剥ぐと実は四つの大国と無数の小国からできている。まとまりを欠くこの群雄割拠の地で、四つの大国は周辺の小国を巻き込みながら長年勢…

歩行もままならないくらいの発熱で僕は会社を休む羽目になってしまう。途中の仕事を同期の市井さんに任せ、妻の帰りを待ちながら、ソファーで寝てしまった。お昼に起きると妻が一時的に帰って…

「ユグドラシス」。 　それはインフレしたネットゲームの世界に一石を投じた全く新しいゲーム。 　特殊な素材を用いて作られたフィギュアを読み込ませれば、それがキャラクターとなってシ…

　『勇の場合』 　暑い夏の日。 　勇（ゆう）は趣味で集めている和食器の入れ替え作業をしていた。 　そこに鳴る、インターホンの音。応じると、配達員から「お届け物です」と告げられ、平…

おっさん料理人が旅をしないで弟子を取り、村を開拓していく。ややハーレム要素あり、主人公はマジで料理しか作ってません。

テーマは純愛。 自分からの代表作をまとめてみました。 20~30句書く予定です。 個人的に好きな短歌順で並べています 一番新しく作った短歌をキャッチコピーにします