硝子

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「硝子」に関する小説一覧（人気順）

アマイロの先に広がる光景とは

アマイロガラス／

雨が少年と少女を繋いでいく一夏の物語。構想段階の小説であり、短編を書きつつストーリーを考案しています。良ければご一読くださいませ。

★23 恋愛 連載中 10話 6,317文字 2022年5月28日 19:14 更新

雨硝子ラブコメ純文学短編学園学校謎

思い出して下さい。確かに、私達は一緒でした――。

人はそうして、歩いていく

君がくれたキセキ　～海が見える街の硝子工房～／

道南・函館市のある場所に、その硝子工房はあった。 好きなことに熱中すると生活がおろそかになる職人のセイと、助手である仮面の青年ヨル。そして喋る看板猫のつつじ。 穏やかに時間の過ぎ…

★15 現代ファンタジー 完結済 28話 103,486文字 2024年7月7日 12:10 更新

日常切ない硝子仮面猫函館ほっこりじんわり

硝子は歩いて地面を啄む。夜が編み込まれた翼があるのに羽ばたかない。

硝子は飛べないから犬にはなれない／

僕は家から帰ったあとに散歩に出かけるのだが、彼女はいつも散歩先にいる。 「なんで飛んで餌を取りに行かないの」 　と僕が言うと硝子はつん、と済まして言う。「私の翼は虫けらを啄むため…

★9 詩・童話・その他 連載中 1話 4,151文字 2021年6月18日 21:32 更新

短編小説短編幻想文学犬硝子動物

生れたばかりのガラスの蝶はひらひらきらきら旅ゆきます。

ガラスの蝶と氷の王／

★0 詩・童話・その他 完結済 4話 20,108文字 2020年10月28日 20:06 更新

創作童話四季旅童話硝子蝶

向き合えばきっと、意味が理解るから。

七色ガラス／

ある朝、ひとりの男子大学生が、不思議な硝子玉と、硝子細工屋の娘と出会う。そして、彼はいきなりある重大な宣告を受けることになる。 ――何にも混ざらない色を、どうやって変えることが出…

★0 現代ドラマ 連載中 2話 4,041文字 2016年5月22日 20:00 更新

色硝子不思議