「俺つよ」を含む小説

俺の名前は、上杉　稀羅。 杓璃大学教養学科に通う、二年生だ。 ある日、誰もが認める美少女・輝夜　聡寧に告白される。 しかし俺には好きな人がいたため、当然その告白は断り、そこでこの…

◆あらすじ 「ゆう兄ちゃんが元気になるまで、毎日お世話してあげるねっ」 コールドスリープから目を覚ますと幼馴染が”でっかく”なっていた！？ 歳の差《逆転》ラブコメ、開幕──── …

冒険者パーティー【鳳凰の羽】からセクハラ疑惑で追放され、身包み剥がされてしまった魔道具師のホルスト。 パーティーに所属しないと、ダンジョンには潜れない。 ダンジョンに潜れないと、…

『引退したいと言ったのに、これじゃあいつもと同じじゃないか――！』 ある時、通り魔に刺された彼は、何故だか女神の使徒とやらに任命され、与えられたチートスキルを使って異世界の危機…

俺の女友達は、変だ。 また今日もいつものカフェで、彼女の「変な話」を聞かされるーーー…

田舎で狩猟している俺に春が来た……！？ 祖父から山を継いだところ、そこはド田舎の村であり、かつ魔物がうじゃうじゃいた。 とっくに避難地域とされていて、住んでいる人もほとんどい…

一万円を父親から渡された。そして父親に言われた言葉…… 「毎朝5時に玄関先で一万円札をやるから、お前はそれまで家に帰って来るな」 俺、多田　正人（ただ　まさと）が高校1年生…

洗濯機が壊れ、やむを得ずコインランドリーへ向かった俺。 夜のコインランドリーに人の姿はない。だが、どこからか視線を感じる。 視線の主を探した俺が見たのは、ベンチに置かれたおもちゃ…

幸せになりたい……か。 おい。俺らが労働してるのが見えないのか。 掲示板にポエムを投稿するな。小説投稿サイトに貼ってろ。

都市伝説を探し、投稿サイトにアップすることを生きがいにしていた俺。 だが、ついにネタ切れした俺は、自分で都市伝説をでっちあげる、という禁忌に手を染める。 そんな伝説などありはしな…

どうしよう。 俺、本当はバッターになりたかったのに。 今期の防御率５．１だよ。 いや。 抑えのピッチャーは２桁でないなら優秀だけどさ。 だけど、上は先発と比べやがるんだよな。 値…

彼女は今日もシュレッダーをする。そんな彼女から俺は目が離せない。 オフィスを舞台にした恋愛掌編。さくっと読めます。

俺、佐藤健一は目が覚めると猫になっていた。 猫は大好きだ。でも…辛っ！ 猫ってこんな大変な人生…いやニャン生だったんだな… 楽そうで羨ましいなんて思ってた俺を殴りたいよ…

　ある日、俺は京都に行くことになった。変な家。怪しげな老人たち。占い師。ヘンテコ教授。奇妙な連続事件。京都に着くなり変なことばかり。そんな毎日の終わりには、祖母がくれた日記に良い…

オタク気質なのに強気な性格、誰からも愛されることのなかった主人公に同情した女神は二つのチートを与えて異世界に送り出した。 ひとつは成長する歓びを与えるための《獲得ＥＸＰ増加傾向》…

幸せの絶頂にいた、はずだった。 運命のような出会い、優しい彼女、仕事も順調。 全てが順風満帆で、それが永遠に続くと思っていた。 なのにー 気付けば密室にいた。 密室には、俺と、彼…

　これは変化していく福岡の街に着いていけない殺し屋の物語。 　 　俺こと殺し屋の古賀（こが）は。 　フリーランスの殺し屋である。 　今日も。クスリの密売組織のシマを荒らしていたガ…

「ねえねえ、どこいくの？兵舎はこっちだよ？どうして人事課に行く必要があるの？まさかやめるとか言わないよね？ねえ？ねえ？こっち向いてよ。」 黒髪僕っ娘、プロのロボット操縦士で魔法…

片付けの苦手な少年だった俺は、ある日とある女子に勝手に机の中を片付けられてしまう。それに怒った俺は女子に突っかかるのだが、逆に女子達から吊し上げられてしまった。 それから俺は大人…

まず俺のスペックを語っておく。小城遙２２歳。大学中退してからは主に実家の番人を生業？としている。ま、ニートです。んで、どういう訳かコンビニから家に帰る途中、いきなり人外異形のモン…