「次は」を含む小説

この作品はフィクションですゾ。

常にピンチと隣り合わせで進行する、陰謀渦巻くＳＦアクション・エンターテインメント！ 『三つ目』の核の爆発後、この国は帝国軍政府の元で管理統治されていた。 　そして十年前、国家…

　目を覚ますと、真っ白な靄に包まれた空間にいた。 　青年は近くにいた死神“グリムリーパー”の美少女、シルキーから、ここが死後の世界……『冥界』であると告げられる。そして、既に死ん…

「物書き」をすることが大好きな私。苦渋の中学校、高校生活を卒業し、大学生になった。 夢の１人暮らし、次は何の話を書こうかな？

　瀬戸内海に浮かぶ四つ門島に聳える四重塔「四つ首塔」には古来より続く習わしがある。嘗てこの地で惨殺された四人の落ち武者の霊を鎮めるため季節ごとに若い娘が塔に籠もってきた。が、近年…

「僕」のところには悩みを抱えた様々な人がやってくる。生まれて初めて三次元の女の子に恋したオタク男子、娘と仲直りしたい酔っ払い、恋愛と友情の狭間に悩む女子高生、生意気な小学生、そし…

【誕生花シリーズ　134】 今日の誕生花をモチーフにした、3分で読めるお話です。 練習のため拙いことにはご容赦くださいまし。 ※関連話に　幸せの花弁　があります。 https:…

幼い頃の事故により、記憶を失った少女・岡本マナカ。そんな彼女が絶望に打ちひしがれていた時、彼女を救ったモノ、それは『歌』だった。 心を包み込むように、温めて溶かすように、その歌は…

この声が君に届くなら その臆病な目を開いて 僕の輪郭に触れて 僕が此処に居る事を 僕に教えてくれないか 青い月を見上げれば この胸の叫びは飼い慣らせないから ＊＊＊ 弱虫な勇…

僕には友達がいない。くだらない理由で、縁もないはずだったクラスの人気者にたまたま出会う。 その美少女は、重病を背負っていた。三年ほどで亡くなってしまうと言う、重病だ。 病院に…

　俺は魔王を倒し、殿堂入りをした。しかし俺をこの世界に転生させた神様の機嫌を損ねてしまい、次は魔王軍側として勇者を待つことになる。なんてひどいお話なんだろうか。 そう思いながらも…

俺は名もなきバイト戦士だ。 ある日、名もなき企業戦士のＯＬと一緒に異世界ダンジョンに店ごと転移してしまった。 なんとかして現代に戻る方法を探さなくてはと思うのだが、次から次へと店…

泥棒っぽいのやったらこっちもと安直な発想。 その割には、ヤケに時間がかかりました。 まあ、どういでもいいっていえばどうでもいいのですが、自己満足ですな（笑） これ書いている間に…

第二次世界大戦時、日本・ドイツ・イタリアの三国による日独伊三国同盟の間で行われた遺伝子操作実験によって生み出された強化人間――夜人。 それから半世紀以上が経った2018年の世界。…

『現在日本には約２０万の装甲探偵がいると言われているが、うち第三種を所持しているのが３万、第二種は５千で、一種持ちとなるとたったの１００人にまで減少する。』 電気通信技術は過去…

或る日、貴方は一冊の日記帳を手にします。 それは或る旅人が綴った変人たちにまつわる旅の記録。 どうぞ覗いてみてください。 その登場人物は、貴方かも、あるいは貴方の周りにいる人かも…

【第11回小説現代長編新人賞　二次選考通過作品】 時は西暦二一五二年。 人類は夢のクリーンエネルギーといわれた核融合発電を「いちおう」実用化し、木星まで有人の巨大宇宙船を送り込…

37歳のサラリーマン、"ゲン 俊雄"彼は若き日の恋人"ユメ"と駅での別れを最後にユメを脱線事故で失ったトラウマを抱えていた。夜の終電の中で、乗り合わせていた少年に自分の過去のトラ…

次回予告のみで進行する、試験的な作品。 間あいだの物語は個人で脳内補完してください。 1作品1クール（12話）～2クール（24話）くらいの予定。

冴えカノを読んでアニメ見て、『こんなのいいなぁ』とか『こうしてしまえ！』みたいな作品です。 初めて二次創作というものをするので拙く稚拙な部分があるかもしれませんが、気の赴くままに…