「にいちゃん…」を含む小説

ある日、物音がするので押し入れの天井にある点検口を覗いてみました。 すると、そこは天井裏ではなく別の世界につながっていたんです。

駆け出し冒険者のアクト。 初めてのダンジョンで武器を失い途方に暮れてしまう。 なけなしのお金を手に握り、ギルドから紹介された武器屋に足を運んでみる。 そこにはナイフやショートソ…

これは一限目からマラソンがあるのは嫌だなぁと思った日の通学路での話なのですが、振り向いたら怖い顔した赤鬼がいたんです。

謎のインフルエンサー綾、最近人気インフルエンサーの上位に君臨している美少女。 子供の頃から大好きだった幼馴染に裏切られた俺は、その人気モデル綾、通称あやぽんを好きになる事でその苦…

映画を愛し、映画館を愛す俺。 今日も今日とてぼっち映画をキメていたんだが、隣の席で学校一のヤンキー少女が映画を見ながら大号泣！？ 見てはいけないものを見てしまった…… このま…

静かに暮らしていたいんです。 でも、違う世界なら、ちょっとくらいいいかな。

以前撮った虫たちの写真を見ていて思います。多分みんなもうこの世にはいないんだなと。でも写真の中では生き生きとしていて、まるで時が止まっているようです。 アルファポリスでは虫画像…

街づくりシミュレーション的な世界でのとある出会いです。

ゲーマー四人で異世界へ！ ロイオ・リーダー兼おにいちゃん ねこねこ・キャワイイ天使（おとこ） ゼウス・全知じゃなくて全力全能の最強 山田・バカ。赤いバカ。あとうるさいヤツ フ…

両親ふたりを襲った病気。でも、父も母も憶えていたんですよ、大事なものが何なのかを。

　キャッチコピーがキャッチコピーになっていませんが、事実です。 　ここも紹介文が紹介文にならない形ですね。 　つか、本編よりもある意味で本編。 　人にも依るとは思うんですけど、…

たった今まで、自分は何者で何をしていたんだろう？ 記憶をなくしたわけじゃないけど、急にはっと目が醒めたみたいに気がつく。そんな瞬間を経験したことはないでしょうか？ そのとき、あな…

罪を犯した僕は、女に拾われた。僕たちは、互いに闇を抱えていたんだ──

一日一話投稿！周りが気になる思春期の僕はみんなの気持ちを知って成長していく。「みんなこんなことを考えていたんだ。」その事実に僕は驚く。

23歳の吉（きち）は大学を卒業して1年目。定職に就かず短期バイトを繰り返していたので履歴書は大学卒業以降真っ白である。そんな吉が次に務めるのは2カ月間の県庁の臨時職員。慣れない事…

平凡な大学生である僕、威々野龍生《いいの　たつき》の前に突如嵐のように現れたのは、自称なんでも屋の怪力女、如月綺羅莉《きさらぎ　きらり》だった。 僕の平穏とは言わずとも平凡な大…

接客業をしたことないって人はいないんじゃないでしょうか⁇ その中でイイお客さんワルイお客さん、多種多様な方々を対応すると思います。 そして私も高校1年生から35歳になった今までず…

メスガキに誘惑され向かった先は羆に襲われる農村だった。 確かに大人はメスガキには負けたりはしない、だが羆は想定範囲外である。 しかし、人間を舐め腐る羆の姿に大人としての責任感が燃…

主人公の品川広夢は、ひょんなことから憧れの先輩のとんでもない秘密を知ってしまう。知らないうちに何になっていたんですか先輩！という後輩の疑問から始まるなんやかんやです（旧題：正義の…

高階位の冒険者になれば引退後も国が面倒を見てくれる素晴らしい人生が待っている。 そう思って日々魔物退治に明け暮れていたんだけど、あることがきっかけで高階位の冒険者ってほんとに優遇…