「物書き カクヨムオンリー」を含む小説

主人公の久遠凜々人は、校舎の屋上から飛び降り自殺しようとする幼馴染、寺嶋更紗を発見する。 そんな彼女の自殺を止めたことから、凜々人の恋愛事情は大きく変化していき―― 主人公×幼…

昨年のKAC2020では見事に「１エピソードに1篇」というお約束を見落とし、皆勤賞を逃がした、なみかわ みさき（45）。今年こそ皆勤賞を狙うべくKAC2021の募集要項を見たとこ…

人生に疲れ果てた物書きの〝ぼく〟は、気の迷いから高層ビルの屋上を訪れる しかし、そこには先客の少女がいた 少女が口にする、漠然とした希死念慮 最初こそ取材のつもりでそれを聞いて…

小説学校を辞めて小説投稿サイトに自作をアップし始めた、キャラクター文芸書きの俺。しかし突き刺さる無情なPV0。 KAC20215「『スマホ』と書いただけなのに」に出てきた物書きカ…

物語は、売れない物書きがラーメンを食べている間に進んでいく。 純文学を目指して作られた、『純愛』と、『ヤンデレ』の物語。

とある物書きが巻き込まれる、ファンタジーな現代恋愛ドラマのようなものです。

小説の執筆は楽しいなー（白目）とはいかない日に、何かの話題で語ります。反応があると著者も嬉しい。その日勉強になった内容とか、創作の考え方とか、食べ物か創作かアニメ・ゲームとか、堅…

　片親育ちでライトノベル作家志望の叶人と、イラストレーター志望の夢花は、父母の再婚とともに義理の兄妹となる。 　義母から告げられて、お互いがクリエイターと知った二人は、その日のう…

自主企画『「あるある川柳」～小説や物書きの苦悩～』に参加する用の作品ですが、避ければ見てください。 作者Twitter→@TT_againsthuman

「どうして──みんな脚光を浴びたら、評価されたら、自分の作品が生計を立てることに繋がったら、それは嬉しいことに違いないという宗教を信じているのでしょう」

れど、たぶん今までの彼との会話であったり生活であったりから、そういうことなのだろうなと言うのはよくわかった。つまるところ彼が言いたいのは、あまたある小説の中から気になるタイトルを…

少女は住宅街の縁石に座って、自分の通学路を眺めていた。踏切のある通学路を。 さっくり読めるホラー掌編です。 月子堂 文芸部（ @tsuki_bun ）様主催の物書き一次創作…

将来小説家になりたいものの、執筆することに全く慣れていない凡人・蒼崎葵。 どうしたものかと考えあぐねていた所、「そうだ！アニメの感想を書いて執筆の練習をしてみよう」と思い立ってし…

とある物書きの青年の物語にまつわるお話。 KAC10 ｢カトリ｣もしくは｢バーグさん｣参加作品。

ある物書きは言った。 「さんしゅうねん！」 我ながら、なかなかになかなかです。むずかしい。 改めておめでとうございますという気持ちです。 「カクヨム3周年記念選手権～Kaku…

様々な小説投稿サイトの片隅でひっそりと暮らしている自称底辺作家こと高柳の独白を書いたもの。 推敲なしの一発書き。故に誤字脱字引用ミス上等で書いています。まあ自分で発見したものはな…

小説家を目指す女子高生、上坂夏帆はコンテストの授賞式で「俺の小説の方が、もっと面白い！」と宣言される。 一体どんな凄い作家なんだろう……？　彼について調べた夏帆が見たのは……。 …

築三十年のオンボロ病棟、その屋上は苔むしたコンクリートが剥き出しで、誰も好んで近寄らない。 とある目的で白衣の男は屋上を徘徊する。ビル風の強い場所ではためく白衣にうんざりしなが…

　描写力や文章力の無さに打ちひしがれている暇があったら読め、とにかく読むんだ！ 　「良書500冊を読み終えたらデビューしていた」と敬愛するプロ作家さんの言葉をきっかけに本格的な読…

五年前のクリスマスに千種に落ちた隕石のせいで、たいせつなひとを亡くした主人公。 彼女は自殺を試みますが、『まだ死ねねえよ』と怠け者のしにがみさんに止められます。 交流を深める彼女…