「書け！」を含む小説

【あらすじ】 男のある筋肉しか愛さない女と、女の全てを愛する男。交差する思いは決して混じり合うことはない── 今回も777文字で書けました(^-^)最後までご覧いただけましたら…

作家は経験したことしか書けない。少し前にTwitterでそんなことが話題になった。 そうか。俺の書いた異世界ファンタジー小説がいまひとつ面白くないのは、異世界に行った経験がないか…

　これを言葉にするとき、とても悩んだ。「彼女」と書けば、女性であることを言葉で定義してしまうようだし、「少年のようだった」と書けば、それはそれで、何が少女で何が少年なのかという疑…

書くやつには色々な人間がいる。とにかく筆の早いやつ（うらやましい）、気分が乗ると一気に書くやつ（健康に気をつけて）、全裸になるやつ。 俺は夜にしか書けない。 KAC2023参加作品

2023ＫＡＣお題 「深夜に散歩していたら起きた出来事」 に寄せて書いた短編です。 どこか懐かしい、ピッカとズーズーの二人が織りなす物語。 楽しんでいただけたら幸いです。 皆…

一方的に敵視しているライバル作家に負けた。 担当編集には空を飛ぶリアリティが無いと言われる。 高所恐怖症で空飛ぶ乗り物にもアトラクションにも乗った事が無いあたしが出会ったのは、ピ…

異世界転生物語を書こうとしたら、こうなった。 どうして、カッコいい物語が書けないのだろう……

今日も今日とて小説を書くタカテン先生の元に、ひとりの少女が現れた！ 「あたし、タカテン先生にぐちゃぐちゃにされたんです！」 タカテン、お前、やっちまったのか？　マジでやっちまった…

そのうち連載するかも（嘘です）夫ウマと妻トリの日常

本屋さんで出会い、ぬいぐるみをプレゼントしたりしてラブラブな恋人である私と読子さん。夏休みも中盤に入り、親戚付き合いの為しばらく会えないことになった。そんな中、読子さんは私にお手…

まっすぐイケメン兎我野（とがの）に想いを寄せる３人のヒロイン。 癖毛のクールな曲直瀬（まなせ）。 癖ありと言われて１６年、七曲（ななわだ）。 一見普通少女ぶった、変態の曲本（ま…

作家、飯田太朗はある日、担当編集者の与謝野明子から「ぐちゃぐちゃ池」の話を聞く。何でも沖縄の果てにある池らしいのだが、折しも小説のネタに困っていた飯田はその池を訪れることに決め……

ラストで行き詰って書けなくなっていた茜。 降りてきたアイデアを原稿用紙に書きなぐり……。

　友人の官能小説家が「プロットが浮かばない」と悩んでいる。 　悩む前にそのつつきまくってるドリア食べなよ。ぐちゃぐちゃじゃん。

真っ先にホラー向きのお題だと思ったのは俺だけだろうか？ ただ、文字制限をかけているので深い内容では書けませんが

【KAC20232参加作品】お題：ぬいぐるみ

ツイッターで見かけた、 【#作家は経験したことしか書けない】 というハッシュタグに触発されて、自分の過去を出汁に物語を作ってみました。 案外、経験とズレていく（もっと無味乾燥…

一分と少しで読めるかもしれない。

今日は、ちょっと何も思い浮かばない、書けないという日じゃないかと思いました。 こんな時は、必死に絞り出すのではなく、頭を整理するようにした方が良いだろうと思ってます。 ぬいぐるみ…

実験作です。後半の方が特に。 一応前作は『ガラス張りの書店で夢を回収する』です。 キャラクタを継いでいます。 　　　　　　　　　　　　◆ 　書店は森に似ている。 　そこで働く…