空想のおもちゃ箱のような世界が、出だしから、ありありと浮かぶような描写力とイメージ。このお散歩は楽しすぎる!
頭の中で一つ一つの場面をイラスト集のように再現しながら、作者の情熱をひしひしと感じとることができた。独創性にあふれた設定と、どこかレトロなファンタジーの風味がぴたりマッチしている。 必読本作。