初めまして、「はしもと こうへい」と申します。 何かお気付きの点がありましたら、ご指摘ご鞭撻のほどを、何とぞお願い申し上げます。
空想のおもちゃ箱のような世界が、出だしから、ありありと浮かぶような描写力とイメージ。このお散歩は楽しすぎる!
まるで童話が始まったかと思うような出だしに、あまりにファンシーすぎるのはチョイ苦手な私はううむ、と唸りながら読み進め——いやいや、そんなの最初だけじゃん!なにこの活劇!なにこのアクションとダ…続きを読む
頭の中で一つ一つの場面をイラスト集のように再現しながら、作者の情熱をひしひしと感じとることができた。独創性にあふれた設定と、どこかレトロなファンタジーの風味がぴたりマッチしている。 必読本作。
もっと見る