『迷える森の庄司くんと神のような渕上さん』

実験作です。後半の方が特に。
一応前作は『ガラス張りの書店で夢を回収する』です。
キャラクタを継いでいます。

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　書店は森に似ている。
　そこで働くは―トリップしがちな庄司くんと人を降りてる渕上さん。
　庄司くんは渕上さんが色々な意味で気になる。
　異性としてもそうだけど、ライフワークの『物書き』の面でもスタンスの違う渕上さんが気になってしょうがない…