「異世界ファンタジーラブコメ」を含む小説

いつも通りテレビをつけながら料理をし、休日を過ごしていた瀬戸 消影。 サボテンに水をやろうと近づくとベランダから大きな音がした。 ベランダを覗いた消影が見たのはなんと…人！？

高卒10年後に無職になった羽庭創は、祖父の家に戻って動くハニワを見かける。 羽庭家は、代々ハニワを管理する一族だったのだ。庭の穴に潜った創は、ハニワを倒しながら下の層へ進む。階層…

開幕フルスロットルでベタ惚れの溺愛、だけども婚約破棄！ 次期皇帝とも名高いコワモテアラフォー騎士団長が、借金まみれの没落令嬢に突然の求婚、初顔合わせで突然の破談。 どういうこと…

「「赤いきつね」「緑のたぬき」幸せしみるショートストーリーコンテスト」用の作品です。

巨大商会の盲目次男。重役を期待した誕生日が追放出発式に？　お供の世話役に連れていかれ、着いた先は傭兵団のマッサージ師。　汗臭い、ゴツイ筋肉を今日ももみほぐす。　訳あり、奥手、恋す…

「私と付き合ってください」 「ごめんなさい。無理です」 数々の美女の告白を断った相沢隆だったが、断ったことによりまさかあんなことになるとは！ 「僕の世界は完璧だ！」(こ…

　とある辺境の街の大聖堂、神の花嫁を選考するための会場に、手違いから紛れ込んでしまったごく普通の少女・ミカル。 　困惑する彼女に声をかけてきたのは、なんと自らを「神」と名乗る不審…

世を混沌に陥れる竜、神話に謳われた最強にして最恐のドラゴンは、長き戦いの末に討ち果たされた――しかし、闘争の果てに人類が得たものは平和ではなく、さらなる混沌だった。 そんな世界……

握られた手の温もりに幸せを感じた。震える手でそっと抱きしめると愛しさを覚えた。愛を確かめたくて契りを交わす。交わした約束が積み重なれば、それはもう真実の愛であると胸を張って言い切…

とある世界のとある島に、ダンジョンがあった。 そのダンジョンは聖母神が祀られた古代遺跡だった。 そのダンジョンが発見されてはや１０年。 あまたの冒険者が挑むも、強力なモンスター…

いつもの様に乙女ゲームを明け暮れまでやっていた主人公は、そのまま眠りについてしまう。ゲームを起動のまま・・・。 次に誰かに呼ばれて目を開けた先に見えたのは自分を軽蔑した目で見て…

魔族と人間の争いが続く世界。 勇者バエラルはついに魔王城にやってきた。 しかし、バエラルはわからなくなっていた。 正義とはなんなのか、悪とはなんなのか、自分は何のために戦っている…

目を覚ますとそこには見た目だけは可愛らしい少女がた。話しかけてみれば、煽っくるわ、貶してくるわ、ひどいくないか？しかし、彼女な何故か必死に、一希に縋るように話を進める。彼女の目的…

墓荒らしの僕は、深夜の墓地で少女に出会った。その日から、僕と少女の不穏な逢瀬が始まる。

もうすぐヴァイスラント公国に精霊がやって来る。建国の降臨祭の最終日、国王は最愛の人とワルツを踊らなければならない。けれど国王ギュンターは浮名を流すばかりで、まだ独身。そこで立ち上…

　あらゆる女性を虜とすることで、世界を姦淫の地獄へと変えた邪悪なる超絶イケメン堕天使こと魔王ジャニズエルを死闘の末に討ち取った剣聖ロパ・カイエスであったが、最後に放った究極奥義は…

　俺には好きな人がいる。 　その人は聖女で、みんなに人気があって……。 　それに比べて俺はただの一兵卒で、大した実力もない。戦果だってあげた事すらないんだぜ？ 　そんな悶々…

長く戦っていた二つの国が一つになった時、その婚約が決まった。 当時五歳の公爵令嬢は婚約相手に一目惚。 だが九年の月日は残酷で相手の姿は好みの真逆になっていた。 自分から婚約破棄が…

異世界転生モノです。本当か？ 第四回こむら川投稿作品