「黄昏」を含む小説

Twitter企画黄昏のエルメリアで私が作った国家です。

《重版続々！ 人気の『妖狐の執事はかしずかない』をカクヨムで試し読み！》 古河 樹『妖狐の執事はかしずかない』（装画・サマミヤアカザ　刊行・富士見L文庫） 今年の5月に発売して…

川柳のような自由律俳句のような詩のようなもの　あと短いお話

エゴを貫く強さを。黄昏の海、コウテイペンギンとキングペンギンが邂逅するお話です。

ある日、記憶をなくして不思議な森にいた弥生。聞くとここは黄昏の国というそうだ。最初に出会った如月アリスは弥生のことを姫という…弥生とアリスは弥生の記憶を取り戻す旅に出る(？)そこ…

黄昏の街と呼ばれる田舎町に暮らす、一匹と一人のほっこりストーリー。

崩壊した世界で酒場を営むオネエのフロンティは、ある朝、男装の少女ルビナスと出会う。 生前に願いを残した死者が蘇り、遺した家族や友人を襲う呪われ人。 人としての道を外れ災いを呼ぶ…

Twitter企画、黄昏のエルメリアの中で6mol氏が作成されたファブラサルスという国家についてまとめています。

世界に不自由な思いを抱えながら生きる少年に、空を越えた少女が優しく手招きするお話。 「ウォンマガ夏フェス2015」企画に寄稿した作品です。 同作品を、なろうやその他小説投稿サ…

黄昏の中メル・アイヴィーを呼び止めた顔もなき青年。 それは余りに些細な物語。 【小説×音楽×動画　新進気鋭のアーティスト「X→LIST+」新曲ストーリー原作者募集！】に参加させ…

東京から父の生まれ育った農村に疎開した少年、修一は、そこで一匹の野良犬と出会い「シロ」と名付ける。 そして日本の敗戦が目前に迫った、昭和二十年八月。巨大な死の影が空を覆うような黄…

恋の行く末を誰が保証できようか。その男は二度と誰にも恋をしない、失敗しないと誓ったはずなのに。その意思はいとも容易く崩れゆく。

魔王と勇者、争うべくして二人は出会った。 教会直属武装配下、聖騎士団に所属するナギは、魔王を前に瀕死の状態で立ち向かっていた。 最期の一撃も空しく響き、後は死を待つだけとなったナ…

っていう夢を見たシリーズ、第２弾。 夏のある日の青春みたいな、少女と少年のお話。

雅やかな文化が花開く平安時代。 そんな中において、天皇に仕え、神々の使いと呼ばれた異端の者達がいた。 その名は『八咫烏』。 雅やかな姿の裏にあるのは、人か神か妖か？

黄昏時。人気のない路地で、大きなマスクをつけた女が一人。 女は獲物を探していた。そうして運悪く彼女の目に止ったのは……。 かつて日本中を恐怖に陥れた口裂け女。そんな口裂け女にも…

音は言葉であり、言葉は心だった。 やがて私は、私には心がないのだと感じるようになっていた。 エーデムリング・シリーズに、度々登場する歴史家カエル・ベルヴィンの物語です。 まだ綴…