「人 僕」を含む小説

僕は小さいころから、人には感じないものを感じていた。 その記録です

僕の考えを語っていく場だよ。 共感するも反対するのも歓迎しよう。ディベートは大好物さ。 多少読みづらくても構わない人にはおすすめ。 屁理屈が好きな人にもおすすめ。(友達に座右…

彼女と近づき過ぎて幸せになるまでの道程と、愚かにもそこから僕が道を踏み外すまでの道程 自分なら間違えないと言える人は居ますか？ あなたならどうするんですか？

ぼっちで陰キャの鈴木三郎。彼は男性恐怖症のヒロインと友達になりたいと願うが、晴れて友達になれたのは女装して双子の姉に扮した自分だった。 ヒロインを騙したまま女子として友達であり続…

天界と魔界、その二つは、精霊界を通して繋がっている。 中立地帯である精霊界で出会った天使族のノワールと、 悪魔族、七大魔王の１人、ベーゼは恋に落ちる。 ２人は、誰にも見つからな…

男子の比率が多い学園で数少ない女子を囲っているが故に『学園ハーレム物主人公』とあだ名づけられた親友:柏崎海知に対して劣等感を抱いていた男の娘:犀潟ほの囮。そんな彼は高校の入学式の…

堕天使を処理するおばあちゃんの真意とは この短編小説は、僕が書いているダーク百合短編集『夕喰に昏い百合を添えて』でも公開しています。この短編が気に入った人は是非、↓から他の短編…

仲良し6人組の女子高生がSNS断ちする為にそもそものスマホ断ちをすることにーー。 現代社会に欠かせないスマホなくしてどんな生活が送れるのか。 6人それぞれの視点を描く物語。 …

未来診断士なんてやっているけれど、僕には特別な力は何もない。悩み多き年頃のごく普通の男子高校生だ。強いて言うなら、些細な言葉選びや仕草から、人の本質を推理するのが少し得意なだけさ。

たった一人の王が君臨する。この「限界」の無いこの世界で。 少年アドニスは、皇帝《王》に直属に使える暗殺者だ。 皇帝の命になら、何だって従う。 「限界」を知らない、この世で最強の欠…

青い髪に無精髭、派手な柄シャツに左耳にのみ揺れる大きな金魚のピアス。凶悪な眼光。強い見た目の怪しい叔父さんこと御剣弥命(みつるぎみこと)と、冷静なその甥の盾護旭(たてもりあさひ…

平凡にして凡人。普通を通り越した普通。それが俺、御門恭介だ。 いや、だったという方がいいかもしれない。 なぜなら、朝から幼馴染の裸イベントに巻き込まれ、挙げ句学校帰りにトチ狂った…

作者の半生です。

主人公はきっと多分もしかしたら高校生。知らんけど。 皆様の自由です。 皆様が想像で作り上げてください。 主人公の一人称は"僕"だけど、男だとは限らないし。 皆様の想像で本作は完成…

1900年春。プリエール魔法学校の魔法薬学保管庫で、ひとりの生徒が殺された。 魔法が絡む事件で捜査に当てられる期間は3日間。 その間犯人が見つからなければ、もっとも疑わしいものが…

　高校一年生となった僕、飛騨 幸谷（ひだ こうや）は軽音部でバンドを組んで青春謳歌中！　……とはなれず、絶賛スランプ中だった。 　そんなある日、展望台で謎の言葉で歌う少女を見つけ…

集中力が続かず、気が散りやすい僕が、どのようにして集中しやすい環境を作り上げているのかを探るエッセイです。小さな工夫や習慣、また自身に合った環境作りについて考え、試行錯誤を繰り返…

作品を読んでみて感じたことを書きます （いいなと思ったら小説のフォローやレビューをして下さると助かります）もちろん強制なわけないですよ 自主企画↓ https://kakuyo…

ナンバーガールの「透明少女」を聴く僕とその同居人の短いお話。 2300字くらいで気軽に読めます。

現代の様々な悩みに、中年になってから牧師になった女性の、自分の人生の経験と宗教の中で寄り添う姿を支える家族のストーリーです