「独自」を含む小説

日本には芸事の習得に関する言葉に【守・破・離】というのがあるそうです（詳しく知りたい方は検索で） 守〔手本となるモノを真似して自分のモノにする〕 破〔そこから、オリジナルの独自…

大学生の俺は、まかない飯が絶品のカフェバー「ムーンサイド」でバイトをしている。 ある日特別客としてやってきたダンディ紳士……彼は店長の副業『祓い屋』の依頼人だった！ お祓いに悪…

　遠い宇宙から樹木型宇宙船に乗ってやってきた、ハイエルフ。 　彼女らは打ち捨てられたはずの惑星で謎の発光現象を発見し、地表への着陸を敢行する。 　そこで彼女らがみたものは―― …

西暦2022年の東京ーーー 経済、技術、科学、文化、ファッション、食・・・ ありとあらゆるものが世界の最先端を行っていた。 その上人口も、首都圏で約4000万、東京都全体で15…

少女達は出会ってしまった 気づいてしまった 思い出してしまった この世界の理を 自分達の役割を この物語は運命に翻弄され、また抗いながらも歩み続ける少女達の物語･･･かもしれな…

周りの人間が次々と失踪した刑事 川瀬達郎。枯葉独自で捜査をしているととあるお店を発見する。そこで何が行われているのか、彼を待ち受ける運命とは！

自著に付いたレビュー、書評を集めてみました。みんな独自の切り口があって、それはそれで素敵ですね。気になったレビューがあったら、どうぞその方の書いた作品にも興味もっていただけたらと…

著者の書いたオリジナルシナリオのまとめになります。中には独自設定のものもあるため、プレイするときは注意してください。また、改変して利用などされる場合は改変後のシナリオ崩壊にご注意…

　遥か未来。銀河系のとある居住可能惑星で繁栄を続ける人類だったが、そこはかつての母星ほどに、分厚い資源と生命圏を有していたわけではなかった。 　欠乏する希少元素、減少していく生物…

いらないわたしは、決して物語に出てくるようなお姫様にはなれない。 だって知っているから。わたしは生まれるべき存在ではなかったのだと……。 「必ず迎えに来るよ」 そんなわたしに…

分かる人には分かる。気づく人は気づいている世の中のこと。主に論理や哲学的なものを独自の視点とアナロジーで綴ります。気になるタイトルから是非ご覧ください。

ポカポカする陽だまりに集まった猫が四匹。 ある猫のひとことから、新たな十二支動物を選ぶことになりました。 オーディション形式で始まった選考ですが、そこは猫たちが独自の判断で合否を…

「烏丸累、お前退学だぞ」 「……はい？」 　地域でも屈指のエリート校・将才高校に通う高校二年生の烏丸累は、ある日突然に退学の危機を告げられる。累はその類稀なる不運体質により、生…

　西暦2037年５月。北大西洋の中心に位置するグラン・エトルアリアス共和国は国際連盟からの脱退、及び核兵器禁止条約の署名を破棄するという一方的な通告を全世界に対して発表した。 　…

不定期更新です。よろしくお願いします。 平凡な村で育った少年、カイトは農民の両親のもとで産まれたが神より与えられた職業は商人、スキルはストレージと言うものだった。魔法は使えず魔…

「待ってて、姉さん。あなたを壊した奴を、ボクが壊してあげる……あなたの片割れとして」 　有栖川 要（ありすがわ・かなめ）は、謎多き難関お嬢様学校「ブルーメルガーデン女学院」に入学…

火星有人探査――人類史上初めて火星の土を踏むのはどの国か？　世界各国がしのぎを削って、競争を始めていた。宇宙開発で出遅れた日本も、果敢に探査船「ひのとり」を独自開発、いち早く出発…

――統一歴223年。 星と月を信仰する東大陸のメレス皇国は今、帝国の魔の軍勢によってその首都を落とされかけていた。 各国が独自の神と神話を抱き、血と剣、そして幾何かの霊術士によっ…

「それじゃあ…討論と行こうか？」 幼馴染である彼ら二人は揉め事や頼み事を『討論』に勝ったものが絶対の決定権を持つという独自のルールに従ってた。そんな両片思いの彼らだったが彼が告白…

結界に守られ、独自の魔法文明を持つ通称”魔法の里”には里始まって以来の天才がいた。 主人公のラビは、魔法の研鑽のため一生里から出るつもりは無かったが、里の掟によってしぶしぶ里をで…