「犬 エッセイ」を含む小説

何の変哲もない、ありきたりなわんこエピソードです。 うちの子がどれだけ頑張ってくれたのか、 私と夫がどれだけ彼女を想っているのか、 そんなことを書かせていただきました。

　母が亡くなり父と二人きりになった我が家に子犬がやってきた。生後3ヶ月、赤茶色のトイプードルだ。 　あれから半年、子犬もかなり成長したような気がする。 「エブリスタ」で202…

犬の目線で綴ったエッセイです。 どこかに残しておきたくて、１５年ほど前に書きためていたもののリライトになりますが、楽しかった愛犬との生活が蘇ります。

本人の備忘録として近況ノートに書いてきた取材の記録、こちらにもまとめてみることにしてみました。 写真が貼れる近況ノートの方が相も変わらずメインですが、そのほかのお知らせなどを差し…

異動してきたイケメン同期の黒井。酔い潰れた彼をタクシーに乗せようとして、僕は何かが駆けめぐるのを感じた…。人懐こく絡んでくる彼に一喜一憂が止まらない、日記風の長編。 ＊二人のイ…

読書で得た知識を記憶がてら、そしてみなさんの充実した生活の一助になればと願い書き連ねるものです。 入門者用にわかりやすくまとめます。おそらく『心理学』や『宇宙』、『健康』に関す…

　一昔前のNHKFMに「クロスオーバーイレブン」という名番組がありまして、このエッセイはそのナレーションのイメージで書いてみたものです。全部実話なんですけれど、語りだけ番組ナレー…

我が家の数年前の日常のお話。 ヒエラルキーは絶対なのである。

犬が死んで数か月。俺が犬のことを忘れていないことを記すため、敢えて書いた。

1940年生まれの母。 自分の価値観は世界の標準だと信じて疑わない。悪いことはぜーんぶ誰かのせい。その超ジコチューパワーは衰えをしらず、周りの困惑をもふっとばす。 涙と笑いのエッ…

王様のような生活をしている私のとある一日のエッセイです。 まったく、いいご身分だ。

　1997年から2000年にかけて、同人誌『Griffon's Garden Offline』に掲載した全５回の読書案内エッセイ。 ■「第一回　創造の愉楽」（1997年）で言及…

違和感がある。自分が「人間」であることに。 自分はほんとうは「犬」であるとずっと思ってきた。 自分が「犬」だと思うひとや、自分が「猫」だと思うひとや。 私だけじゃないと、思うか…

実話です。家で数匹の犬猫を飼うとまるで人間のように一番なつく人がそれぞれ違う。こっちが可愛がる度合だけではなく人と人の相性のように、そう想わせる。人間との死別はそれほど何も感じな…

祖母の家で飼っていた犬についての思い出です。

◆いすみ 静江（いすみ・しずえ）の人として、妻として、ママとしてのけっぱれ日常。 空振りでも一本打法の毎日です。 ちょこっと昔の部分もありますよ。 妊娠、出産、育児、そして一緒に…

◆KAC2021 ～カクヨム・アニバーサリー・チャンピオンシップ 2021～　3回目「直観」参加作品◆ 獣人が中心になって暮らす、寒冷地帯の広がる世界。 その中でも北方にあるル…

ネガティブで自虐が得意おじさんがつづるエッセイでございます。 日々感じたことや体験談を面白可笑しく、時に盛っていくけど楽しい話を書きたいです（願望）