概要
これは実話のもふもふ
一昔前のNHKFMに「クロスオーバーイレブン」という名番組がありまして、このエッセイはそのナレーションのイメージで書いてみたものです。全部実話なんですけれど、語りだけ番組ナレーターに憑依してもらったつもりで書き流しました。
「クロスオーバーイレブン」は名前の通り午後11時からの深夜番組で、語りと音楽を交互に流す構成になってましたが、語りぐさになっているのはやはりその語りの部分で、内容はエッセイ風のものから短編小説のようなものまで種々様々。時にホラーや不条理ものも混じえつつ
(シナリオ集が「真夜中の旅人たち」というタイトルで何作か出版もされました)、概して「しっとり、しみじみ」した話が多くて、すごくいい味を出してた番組です。
まああの番組を知る方々なら、「足元にも及ばん」とおっしゃるで
「クロスオーバーイレブン」は名前の通り午後11時からの深夜番組で、語りと音楽を交互に流す構成になってましたが、語りぐさになっているのはやはりその語りの部分で、内容はエッセイ風のものから短編小説のようなものまで種々様々。時にホラーや不条理ものも混じえつつ
(シナリオ集が「真夜中の旅人たち」というタイトルで何作か出版もされました)、概して「しっとり、しみじみ」した話が多くて、すごくいい味を出してた番組です。
まああの番組を知る方々なら、「足元にも及ばん」とおっしゃるで
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