「本屋 バイト」を含む小説

KAC2023参加作品です。 今から３０年以上前、本屋でバイトしていた。 まだ２０代前半の私が毎日のように口にしていた言葉がある。 「ヘアヌードですか？　それともふんどしの方で…

「ビニ本屋」と呼ばれる僕のバイト先。 そのビニールの正体は、ハイテクの塊だった！？ KAC2023 ～カクヨム・アニバーサリー・チャンピオンシップ 2023～ 1回目お題『本屋…

テーマは本屋でした。 自身が翻訳した本しか売らない本屋とそこにバイトしにきた高校生の物語。

バイト先の店長、山田の持ちかけたとあるゲーム。 口下手な彼が伝えたい事とは？ 謎解き関係のレビューはオッケーですが必ずネタバレにして伏せてください。

日本の地方都市、赤虫市で暮らす主人公の高校生の少年。 ある日、地元の商店街に見覚えのない本屋を見つけてしまった 主人公は引き寄せらるようにその店に入ってしまう。 そこは、この世…

僕と菅原が本屋さんに行く話です。『僕と菅原』というタイトルの作品と繋がってますがこれだけでも読めます。短い。

【KAC2023参加作品】 青木まりこ現象────本屋に行くと、何故かトイレに行きたくなる謎の現象。 けど、僕の場合、それが少し違っていた。

やる気のないバイトと古本屋に毎日通っていた少女の話。 『KAC2023 ～カクヨム・アニバーサリー・チャンピオンシップ 2023～』用

「吉川さん、僕はね、万引きを防止することは店の為だけじゃなく、社会に対する義務だと考えているんだ」 大学に入って本屋のバイトを始めた私は、店長からの言葉に感銘を受けた。 店長の指…

　自分にあった仕事を求めてさすらう「俺」は本屋のバイトををはじめる。だが、ある不可解な事件に俺は遭遇してしまう。

コロナの煽りを受けて、飲食店のバイトを辞める羽目になった小梅。 彼女は本屋に行くことが大好きで……。 ※2020～2021年ごろに執筆した作品です。情勢等当時のものに沿っており…

口籠もりやすく言葉を詰まらせてばかりな性格の心子はほぼ毎日とある本屋に足を運ぶ。そこには憧れで想い人である島風が本屋の店員として働いているからだ。しかし学生と思われる彼がいつバイ…

俺は、一橋ケンタ。大学最後のアルバイト生活に勤しみつつも就職活動をしようと考えていたある深夜の事だった。 　いつもの様に本屋でバイトをしていると、店内で言い争いが起きていた。 …

人見知りの僕が選んだバイトは、本屋さんの倉庫作業だった。先輩の小松さんは、とても明るくて誰にでも好かれる太陽のような人だった。そんな小松さんに僕は、自分の夢を語る。そして小松さん…

成績優秀で私立男子中学に通っていた早霧総は、本屋で万引きをしたと店員に捕まった。 総には万引きなど身に覚えのない事だったが、目撃者がいて鞄に本が入っていた事で両親も学校でも万引き…

傷ついた時に、ボーと傍にいてくれたよね 楽しいだけじゃない だけど思いっきり楽しんだね 私は大きな幸せより たくさんの花束みたいなあなた達に会えたのが財産

２１歳の麻木（あさぎ）真樹（まき）は、まだデビューして２年目の駆け出しライトノベル作家。本屋さんで働きながら、一人暮らしをしているマンションの部屋でパソコンで執筆する毎日。 そん…

一見呑気な町の本屋さん。「なんだか楽そう」「漫画好きだし」そんな軽い動機でアルバイトを始めたとするなら、それは大間違いである。 とてつもない重量の段ボール！　肉体労働に明け暮れ、…

学習塾のアルバイトでの同僚は 男子校育ち・理屈屋・文化系という、よくいる男子大学生。 「またのろけ？」 「あの人とはそういうんじゃないって！」 進んだと思ったら逆走し出す、意…

先輩が泣く理由を聞くものの、何だか理由が壮大だ。えっ、本屋ってそんなものだったか？　新人バイトは家に帰れるのか？