「幸せです 短編」を含む小説

　人の業の深さをや、知れ！ ・・・・・・・・・・・・・・・ ▶中秋の名月の日のみに開催する企画。 　参加条件は下記。 ・2024年９月17日　00:00ー23:59の間に投稿する…

　一話完結型の短編詩。その集まり。 　思うに、詩とは感情で、情景で、嘆きで、幸せで、後悔で、懺悔で、それでも心響くもので、 　そんな詩を書けたらいいなと思っています。

百合を愛する全ての人、女性が好きな女性の方達、女性同士でお付き合いしている全ての方達に送るお話。 今年もたくさんの百合が咲きました。多くの人が「百合」、女性同士の恋愛に興味を持ち…

呪縛霊子は幸福屋である 幸福屋とは、幸せを前借りできるが…借りた幸せの倍の不幸が貴方に訪れる、精神の破壊もしくは自分の命をかけて幸せを返済しなければならない

これから断罪が始まる。 魔法が禁じられたこの国で、唯一認められていた魔法使いの。 姫である私は、それを見ている。 はっと息を呑む、短いどんでん劇。

婚活のために学園に通っている伯爵令嬢マリアンヌは、社交界で賢しくて可愛げがないと噂の御令嬢。 勉強するために見つけた誰もいない温室で、ヒューイと名乗る青年と出会うが、何者なのかよ…

――そうだ、あの布団を公開したらええんじゃないの。 幼稚園に勤める文乃と住持の尚隠は幼馴染かつ元夫婦で、 現在も良好な関係を続けていた。 ある日、尚隠は寺の将来を憂い文乃に相…

　ソーヤはある日、空から落ちてきた不思議なしゃべるグラスのイーデをひろう。ソーヤはイーデを助けたお礼にと、幸せになれるドリンクを出す店『カフェ・マボロシ』にまねかれるのだった。 …

　高校生時代、たまたま立ち寄った教室で、幼馴染とその女友達が自分の陰口を叩いているところを見てしまった文緒。 　ショックを受けつつも、自己評価の低かった文緒は特に疑問を持つ事もな…

大学受験に失敗し、不貞腐れている僕の部屋に飛びこんできたのは……両腕で抱けるサイズのミニチュア銀河だった。なんとタダの模型ではなく、それを破壊すると僕たちの住む地球まで同調して壊…

大学時代のキャンパスで出会った祐介と百合子。彼らは共に過ごした日々を通じて、深い絆を育んでいく。百合子の詩に触れ、彼女の夢を応援する祐介。しかし、互いの将来に対する考え方の違いか…

妹はいつも「お姉様ばかりずるいわ！」と言って私の物を奪っていく。 誕生日プレゼントも、生誕祭のプレゼントも、お祖父様が外国に行ったときのお土産も、学園で首席合格しときに貰った万…

　俺が通う全寮制の学園では、新学期からAIが導き出した学園内の相性のいい男女で、ルームシェアをすることになった。事前に調べたスマホのAI相性診断の結果では、きっと俺の相手は俺の好…

　ある日、トラックにひかれそうな女の子を助けた。 すると、「……なんで助けたのよ！　あのまま死にたかったのに！」そんな事を言われた。 その言葉にカチンと来た俺は、「なんだと、なん…

『青薔薇は魔を招く』 ……巷ではそう言われているけれど、僕はそうじゃないって信じていた。 「幸せの青い薔薇」って僕の死んだお母さんは言っていたから。 吸血姫と僕っ子の百合なら…

悪魔のワインに立ち向かう、夫婦の絆のお話し。ヒューマンドラマ。 カクヨムコンテスト10。応募作品。文芸作品。

「神を見て目が焼けた。神と共に暮らす島」かつて、盲目の民たちはそう歌った。受け継がれた「幸せになるための桶」は、いまや誰も近寄ることのできない呪物に成り果てている。

半神半人の娘、稲羽玉依が林業公社機備課へ派遣されて二年目の冬。 玉依は上司であり恋人でもある真方にクリスマスデートに誘われるが―― 『山神さまの一粒種 ―林業公社機備課の事件簿…

月の国から来た絶世の美女、かぐや姫。 理想の結婚を夢見て数々の縁談に挑むも、高すぎるスペックと奔放すぎる性格で、毎回縁談は大波乱！ そんな彼女が巻き起こす、恋と友情と婚活のドタバ…

誰もが憧れるシンデレラ、超現実主義だったら…。 シンデレラほか、いろいろな御伽噺とのクロス・オーバー！なパロディ・ラブコメ。 カクヨムコン10短編参加作品。 幸せを求めるシン…