「KAC 色」を含む小説

暗闇にいる少女の前に、光が現れた。 それはいったい？

とあるRPGの主人公である少年は、新エリアに突入後、新しいモンスターが前エリアの敵の色違いだけだったことにがっかりし……

わりと多くの人が見えてるらしい。 KAC20247、色。

KAC2024、七題目「色」 やぶ医者の女房　番外の続編！ 良庵せんせとお葉さんとこの長女、良子嬢が主役です。 前話で三歳だった彼女も四歳に！(数えで五歳)

【KAC20247】参加作です。 お題：色 800文字ピタリ賞狙いです。

KAC2024第7回お題「色」で書きました。 念の為レイティングつけてますが、具体的なことは何も書いてません。

★テレアポさんのフェロモンは、電話の向こうまで届く★

私には、人の色が見える。 その人が、今、どんな状態なのか、どんな感情を抱えているのかが、ぼんやりとわかる。 だからといって、何になるわけでもない。 それだけのことだと思っている。

『KAC2024 ～カクヨム・アニバーサリー・チャンピオンシップ 2024～』 第7回お題「色」

齢五十にして命を落とした異才の陶芸家、忌川三ツ夫(いみかわみつお)。 その生前の作を、実の姉が美術商に持ち込むが――美術商の旦那もまた、三ツ夫とはいびつな縁で絡まっていた。

　小学校のころ、わたしは、同級生の植戸倫恵（うえと・ともえ）から「着る服、交換しよ」と持ちかけられた。お金持ちのお嬢様の倫恵は、おばあちゃんが仕立屋さんを呼んで作ってくれる服がす…

――五色の不思議な花が願いを叶えてくれた あるところに五色の花びらを持つ不思議な花があった。 その花は花びら一枚ごとに、色に合った不思議な力で願いを叶えることが出来た。 伝説を…

KAC20247　色　 あなたはどんな時も真っ赤な口紅をつけていた。子供が生まれたって、それは変わらなかった、はずなのに

KAC2024参加作品です。お題『色』

KAC20247　お題【色】 偶然出会った二人の女性。 互いにその正体を知ることなく、成り行きで行動を共にするが…… お題ごとに独立した物語ですが、KAC2024を通しての連…

貴婦人の肖像画を描く画家。 恋人同士の２人は禁断の果実を貪る。 それが冥府へ繋がるものだとしても。 KAC20247参加作品です。

人に色を付けるとしたら、僕の色は何色だろうか。

退廃した世界で少年は一人のアンドロイドと暮らしていた。 だが、アンドロイドのコンピュータがいかれてしまう。 アンドロイドはオーバーテクノロジーだ、直す術もないまま少年は共にいるこ…

僕の目には何も映らない。 否、姿形は映り描いても、その色は僕の目には届かない。 色を失った僕は今日も一人で過ごす。 そんな筈が、今日も彼女はやってくる。 「はぁ」 「どうした…

KAC2024 第7回お題「色」。 先天的に色を認識できない『彼女』のために努力しようとした『僕』の話です。 ジャスト８００字狙いの短編です。