「#片思い ＃短編」を含む小説

いつもみたいにお気に入りの撮影スポットで写真を撮っていたら、久しぶりに君に会った。僕は空の一瞬を切り取りみたいに、君の一瞬を切り取っていく。

届かない声と、決まった声しか決めれない自分。私の考えはいつも届かない、だけど、それだからこそあなたに伝えたかった 2021/6/10 カクヨム甲子園に向け内容を変化させま…

　精神干渉魔術を専攻する魔術学院生ルピスは、同級生であるピアニーをひそかに愛していた。しかし彼女はまた、過去の経験から誤解の余地のない伝え方にこだわっていて、なかなか思いを伝えら…

林田諒斗には、忘れられない人がいる。 名前は、花園くるみ。幼稚園の頃に仲良くしていた女の子だ。 卒園を機に、離れ離れになってしまったが、諒斗はずっと忘れられずにいる。 いい加減、…

帰りのバスで、隣同士。貴女はなんにも知らないままでいて欲しい。 ──────────── 【他掲載先　※敬称略】 ─ 【文学賞参加実績】 カクヨムWeb小説短編賞202…

恋愛っていうのは結局、相性とタイミングだと思う。 だけどそんな単純なことが難しくて、やっぱりそれだけじゃ足りないんだ。

三津木佐倉は、兄の恋人の朝香に七年の片思いをしていた。 事故で兄を失ってから、佐倉は朝香の極端なダメ人間ぶりを知り、彼女の家事代行を申し出る。

友人の男に告白された主人公。 付き合って欲しいという彼にわたしが出した答えは保留。一晩悩むことにする。 彼女には一つ気がかりなことがあった。

　夏の道を、少女が駆ける。 どんなに苦しくても、少女はムジナ坂を目指して走った。ある人を目指して。 片思いする少女の一幕です。

SNSで片思いしていた女性――本多愛花の活躍を知る宮倉幾人。平凡な自分と前へ進む彼女を比較し、別れてしまった運命を悔やむ。きっと『運命の分岐点』は五年前のあの星降る夜。その過去を…

主人公ー由香 主人公の彼氏ー涼 主人公の友達ー理佐 裏設定ー理佐は由香に片思いしている（同性）

　僕は片思いの白熊さんに誘われて、夏休みに旅に出ることにした。

季節は秋。 もうすぐ学生生活のメインイベントの一つでもある文化祭。 その文化祭におけるクラスの出し物決めでもめ事が発生。 苦労するクラス委員長の『中村 夕海』の手助けをすることに…

　里中聖子は卒業式の日に、大好きな大谷涼子先輩に花束をプレゼントすることにした。

西宮杏耶《にしのみやあや》は社会人一年生。今日は合コンの日。 腐れ縁の巽陽介《たつみようすけ》は妹の杏耶《麻耶》の恋人。 二人で幹事の合コンがある。そんな朝におでこにニキビを見つ…

片思いをしている男子学生の、一人語りです。

もうすぐ春休み。春休みが終われば、進級して、クラス替えをする。そうしたら同じクラスになれないのかもしれない。だから、春が来ませんように。

短編小説置き場。 現実世界の恋模様を中心に、甘いものからちょっと怖いものまで。 気ままに更新中。