「真夏の創作祭」を含む小説

中2から思春期。えっちになってきた。体も女子みたいに、えっちで可愛い体。柔らかくて曲線的。

そしたら不思議なんですけど、イヤーパッドって割と道に落ちてるんですね。 1週間に1回は遭遇するんです。 これってなんていったんですっけ？ 心理学的になんとか効果って言って、赤がラ…

思いついた話をどんどん書こうと思います。

聖女シャルロッテは教会の中でも異質。 黒が忌み嫌われる国で、黒い髪を持って生まれ、聖女の証『グリザの花』を額にいただく。 その聖力は乏しく、聖女としても末席だったのに、辺境伯領に…

頭脳明晰な高校生、杉崎真一郎（すぎさき・しんいちろう）は、空手有段者の本宮莉花（もとみや・りか）に脅され、連続幼女誘拐事件の犯人の捕獲を承諾させられる。その事件は八年前の未解決事…

黒いうさぎは草原では目立ってしまうため、一匹で暗い森に住んでいました。 いつもひとりのこどくなうさぎは、たまに森のそばを馬でかけていくきしにあこがれていました。 常に逃げて隠れる…

ホテルの一室で目覚めた私は、自分の記憶が無いことに気づく。 そして迷宮のようなそのリゾートホテルは、人の姿も見えず外は霧のように曇りどこなのかも分からない。 カクヨム「カクヨム…

主人公は、とある罪で刑務所に収監された犯罪者。 裁判によって自殺幇助の罪とされ、精神を病んでいたこともあり四年と七ヶ月の禁固刑となる。 これは、その四年の間に書かれた、社会復…

馬鹿が馬鹿な自分語りをする馬鹿話

凍てついた雪国で暮らすエリオットは、ある日、語り部と名乗る不思議な女性と出会う。

「僕」が懐中時計を拾ったことから始まる不思議な出会いの話です

神田部長から読者様へひとこと。 「我々の会社は物作りの会社です。オフィスは科ごとに別れ、いつも社員は自分のデスクで大変な作業を行っております。どんな作業を行っているのか気になりま…

クラゲの魔女が現れるのは決まって雨の日。 不思議な薬を携えて、色々な街をわたり歩く。 しゃっくりを止める薬、、猫の言葉がわかる薬食べ物が甘く感じる薬、――でもこれらはクラゲの魔女…

　一時期Twitterで投稿していた朝の短編をまとめました。 　オリジナルもありますが、私が小説を担当しているサークル『夕暮れのメルヘン』の短編が多いです。 　サークルでどんな作…

SNSを使用するかしないかの葛藤やSNSに陥ったり深みにはまる怖さを、男の苦悩として表現して書いてみました。

大型連休の最中、交通事故で父と姉が死んだ。 ふたりの死に小さな疑問を持った弟はその真相を知ろうとする。 暴かれる隠されていた真実。 これはとある家族が壊れていくお話です。 旧…

誰も文句を言ってこないのをいいことに好き放題やるという、そういう話。

いつも閑古鳥のないている時計屋にはとある噂がある。それは『写真を持っていくと思い出のエピソードを30分間だけ体験できる』というもの。疑いつつも望みを託しそれぞれの思い出を見つめ直…

中央島に住む少女・シキの記憶は断片的だ。幼い頃の記憶がほとんどなく、ところどころ思い出されるのは島に通った記憶——。